夜明けには間に合わない(Ballad)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/10/27 9:40
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**「夜明けには間に合わない」**
冷たい風が カーテンを揺らす
「もう寝よう」と君がつぶやく
その声がまだ 胸に残る
(stay with me... stay with me...)
言葉にすれば壊れそうで
今日もまた黙ってた
君の指先 冷たいけど
離せない理由がある
季節の境目みたいに
心がざらついてる
誰にも見せないまま
時が過ぎていく
“ah...”
笑ってた写真の中の
二人は遠い幻
何も言わなくていい
それで充分だった
朝が来るたびに 少しずつ消えていく
君と見た景色も 声の余韻も
それでもまだ 灯りをともすように
愛してるって言えなくても
君の影を探してる
静かな街の息づかいが
記憶をほどいていく
(stay with me...stay with me...stay with me...)
涙が落ちても 驚かない
悲しみは静かに馴染んでいく
君が眠るその音だけが
まだ僕を繋ぎ止めてる
朝が来なくてもいい 君がここにいるなら
名前も言葉もいらない
ただこの呼吸のリズムで
ひとつになれた気がした
“ah...”
夜明けには 間に合わない
それでも 君を見ていた
(stay with me...stay with me...stay with me...)
この歌詞は、静かな夜の中で互いの存在だけを頼りに生きる二人の姿を描く叙情的な世界です。控えめでささやくような声が主体となり、間に遠くで囁く英語のバックコーラスが溶け込むことで、時間の流れや記憶の余韻を表現しています。日常の忙しさや老いとともに変わる身体や心の感覚を淡々と受け止めながら、それでも繋がり続ける愛の静かな強さがテーマです。静寂の中に潜む温もりと哀愁が、聴く者の胸に柔らかく響く構造になっています。 ...
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