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海鳴りの果てで笑え(Celtic Folk)
海鳴りの果てで笑え(Celtic Folk)


海鳴りの果てで笑え(Celtic Folk) 更新
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タグ カテゴリ Music(音楽)     前回更新: 2026/7/1 11:26    
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オリジナル曲♪
 


**「海鳴りの果てで笑え」**

**「海鳴りの果てで笑え」**

「こんばんはー!!」
「今日は最後まで一緒に沈もうぜ!!」

(oooooh...)
あの日 港は朝焼け色
誰もが未来を積み込んだ
樽より酒が多いとか
羊より歌が多いとか

金も
夢も
恋も
冗談も

帆柱より高く積み上げた
国も違えば
言葉も違う

だけど乾杯だけは
みんな同じだった
(hey...)

北から来た大男
南から来た踊り子
東の料理人
西の大工(だいく)

猫も
犬も
馬も
鶏も

牛まで乗せても
まだ笑ってた
魚が笑い
カモメが舞う
海さえ呆れるほど
夢を積み込んだ

人生なんて
積み荷みたいだ
抱えきれないほど
抱えてしまう

それでも人は
また笑う
また歌う
また乾杯する

さあ
船の名を叫べ
The Irish Rover
The Irish Rover

波より高く
The Irish Rover

沈む日まで
酒を掲げろ
笑え
生きろ
歌え
(whoa...)
(La La La La...)

空が急に黙り込んだ
波が牙を剥いた
帆は裂け
舵は折れ
酒樽が踊り
家畜が叫び

誰かが祈り
誰かが笑った
稲妻だけが
海を照らした

(ah...)
ねえ
明日は来るの
誰にも
わからない
海は美しい
だから怖い
人生も
きっと同じ

船の名を叫べ
The Irish Rover
The Irish Rover

泣きながら
The Irish Rover
笑いながら
The Irish Rover

どうせ明日は
誰にも見えない
だから
今日を飲み干せ

愛せ
叫べ
生きろ
(Stay Alive...)
The Irish Rover
The Irish Rover
The Irish Rover

気づけば
海には静けさだけ
仲間も
酒も
夢も
船も
みんな波の向こうへ消えた

残ったのは
この声だけ
だから今夜も
俺は歌う

あの途方もなく大きな船のことを
積みすぎて
笑われて
嵐に負けて

海へ沈み
それでも
誰より陽気だった
あの船の名を
The Irish Rover


この楽曲は、「巨大な船で世界中の人々が夢や酒や家畜まで積み込み、大騒ぎしながら航海に出る」という陽気な幕開けから始まり、終盤で嵐による沈没へと急転する構成です。しかし描きたいのは悲劇そのものではなく、「どんな結末であっても、人は歌い、笑い、生き続ける」という人生そのものです。 歌詞では積み荷や船員、動物たちを現実離れするほど誇張して描くことで、物語にユーモアと壮大さを与えています。「そんなわけがない」と思わせるほどのスケール感が、かえって旅への高揚感や冒険心を引き立て、聴く人を物語の中へ引き込んでいきます。 演奏はティン・ホイッスル、フィドル、アイリッシュ・ブズーキ、バウロンを中心とした素朴な編成。誰かが旋律を奏で始めると、楽譜も指揮者もなく自然と仲間が加わり、酒を酌み交わしながら延々と続くセッションの空気感を表現しています。手拍子や足踏み、歓声や大合唱も演奏の一部となり、聴衆全体がひとつのバンドへと変わっていきます。 ライブでは序盤は酒場のような親密さから始まり、中盤は観客とのコール&レスポンス、終盤は全員で船の名を叫ぶ大合唱へと発展。そして最後には、すべてを失いながらも語り手だけが ...


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