夜店の灯り(Acoustic Folk Ballad)
kazuo
Music(音楽)
:
2026/8/14 8:59
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オリジナル曲♪
**「夜店の灯り」**
(ahhh...)
金魚すくいの水面が揺れて
おまえの横顔だけが止まってる
「久しぶりやな」って笑うだけで
続きの言葉が出てこんかった
提灯の朱色にじむ夕暮れに
子どもの頃のまま立ってる二人
(ahhh... just a little longer...)
灯りの下で 何も言えずに
綿飴の甘さだけ分け合ってた
騒がしい祭りの真ん中で
おまえと俺だけ 時間が止まる
灯りの下で 灯りの下で
それだけでよかった あの夏の夜
浴衣の袖がふっと触れたとき
何でもないふうに目を逸らした
花火の音が全部かき消して
言えんかった台詞 空に消えた
「元気にしとった?」しか聞けんかって
本当に聞きたいことは飲み込んだ
(come on... say it now...)
灯りの下で 何も言えずに
綿飴の甘さだけ分け合ってた
騒がしい祭りの真ん中で
おまえと俺だけ 時間が止まる
灯りの下で 灯りの下で
それだけでよかった あの夏の夜
(yeah-eah-eah...)
帰り道 二人分の下駄の音
喧騒が遠くなるほど 静かになる胸
「ほな、またな」で終わる不器用さも
おまえには全部 伝わってたんかな
(ahhh...)
灯りの下で 何も言えんかった
それでも確かに あった時間やった
騒がしい祭りが遠くなっても
おまえの声だけ 胸に残ってる
灯りの下で 灯りの下で
それだけでよかった あの夏の夜
(don't let this end...)
(yeah-eah-eah...)
金魚すくいの水面が揺れて
おまえの横顔 まだ 消えんまま
(ahhh... yesterday...)
夏祭りの一夜を回想する不器用な男の視点は、教科書的な起伏を持つ旋律に乗せることで普遍性を帯びる。金魚すくいの水面、提灯の朱色、綿飴の甘さといった具体的な情景は、聴き手それぞれの故郷の記憶や幼馴染との時間を呼び覚ます装置として機能する。伏線は「続きの言葉が出てこんかった」という沈黙の反復にあり、二人の間にある想いは最後まで言語化されない。花火の音が台詞をかき消す場面は、喧騒の中にこそ静かな親密さが宿るという逆説を象徴している。転調するブリッジでは下駄の音だけが響き、感情のピークは爆発ではなく静かな余韻として着地する。市場性としては、特定の関係性を明示しないため恋愛にも友情にも読める汎用性があり、幅広い年代の郷愁を喚起できる点が強み。 ...
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