オリジナル曲♪
**「夜店の灯り」**
(ahhh...)
金魚すくいの水面が揺れて
おまえの横顔だけが止まってる
「久しぶりやな」って笑うだけで
続きの言葉が出てこんかった
提灯の朱色にじむ夕暮れに
子どもの頃のまま立ってる二人
(ahhh... just a little longer...)
灯りの下で 何も言えずに
綿飴の甘さだけ分け合ってた
騒がしい祭りの真ん中で
おまえと俺だけ 時間が止まる
灯りの下で 灯りの下で
それだけでよかった あの夏の夜
浴衣の袖がふっと触れたとき
何でもないふうに目を逸らした
花火の音が全部かき消して
言えんかった台詞 空に消えた
「元気にしとった?」しか聞けんかって
本当に聞きたいことは飲み込んだ
(come on... say it now...)
灯りの下で 何も言えずに
綿飴の甘さだけ分け合ってた
騒がしい祭りの真ん中で
おまえと俺だけ 時間が止まる
灯りの下で 灯りの下で
それだけでよかった あの夏の夜
(yeah-eah-eah...)
帰り道 二人分の下駄の音
喧騒が遠くなるほど 静かになる胸
「ほな、またな」で終わる不器用さも
おまえには全部 伝わってたんかな
(ahhh...)
灯りの下で 何も言えんかった
それでも確かに あった時間やった
騒がしい祭りが遠くなっても
おまえの声だけ 胸に残ってる
灯りの下で 灯りの下で
それだけでよかった あの夏の夜
(don't let this end...)
(yeah-eah-eah...)
金魚すくいの水面が揺れて
おまえの横顔 まだ 消えんまま
(ahhh... yesterday...)



