白い嵐に消える声(Cinematic Dark Folk)
kazuo
Music(音楽)
:
2026/2/4 16:09
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オリジナル曲♪
**「白い嵐に消える声」**
吹雪の駅ホーム 白い嵐が全てを覆い
あなたの影が 風の奥へ押し流されていく
踏切の赤だけが 揺れ呼んだ声は すぐ消えた
窓に触れた指先に 冷たさだけが残り
あなたの気配は 雪煙の向こうで淡くなる
胸の言葉ほど 白い闇に溶けやすい
息を吸い込めば 名前さえ
風にちぎれていく
("Don’t fade away")
白い嵐が あなたへの声を攫う
言えない想いは 雪に沈み
跡形もなくなる
("Stay with me tonight")
車内の灯りが なぜか遠く
閉まる扉のすき間で あなたの幻が
粉雪みたいに崩れた
("If I could hold the moment")
「行かないで」 その一言が言えたなら
夜の流れは 少し変わったかもしれない
("Don’t disappear")
白い嵐が返事を奪う 震える記憶だけ
胸に沈んだまま
("Still calling you")
止まない風の中
名を呼べば
白い嵐にさらわれ
遠くで消える
この歌詞は、吹雪の駅で別れを告げられないまま時が過ぎてしまう、取り返しのつかない一夜を描いている。白い嵐はただの雪ではなく、主人公の声や思い出、呼び止めたい気持ちさえも飲み込んでいく存在として表現されている。風にちぎられる息や、雪へ吸い込まれる名前など、言葉そのものが世界から消えていく感覚が中心に置かれている。断片的な情景は映画のカット割りのように移り変わり、駅ホーム、踏切、車内の光といった場面が記憶の残像として浮かんでは消える。英語の短いコーラスは、主人公の心の奥底でまだ響いている「届かない声」を象徴し、雪の音の向こうに消えていく思いを際立たせる。全体を通して、言葉よりも“消えていく瞬間の静けさ”が物語を動かしている。 ...
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