君の影が落ちる音(Dark Ambient Rock)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/12/4 19:54
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オリジナル曲♪
**「君の影が落ちる音」**
君の影が落ちる音を
最初に聞いたのは 静まり返った夜だった
未来がひび割れる予感だけが 胸を刺した
君よ
寂しさとは 心の奥でじわりと広がる闇だ
光を飲み込みながら
君の笑顔すら 輪郭だけにしてしまう
まるで
壊れる前に輝くガラスの欠片みたいで
痛いほど綺麗だった
未来は残酷なほど正確で
君だけを先に連れていこうとしていた
(“Come with me…”)
僕はただ
その冷たさに指を切られ続けていた
君の終わりの気配を
僕は誰より早く聞いてしまった
抱き寄せても
君は夜の奥へ吸い込まれていく
(“Falling… deeper…”)
愛すれば愛すほど
別れが濃くなるなんて
世界はあまりにも哀しい理不尽でできている
君よ
命は雨粒だ
落ちる角度は最初から決まっていて
どれほど抗っても
地面へ向かうしかない
それでも僕は
君の落下に寄り添う影でいたい
(“Stay… ”)
君の時間が途切れるその瞬間まで
君の影が落ちる音
それは 君の未来が閉じた合図だった
消えても
君は僕の中でだけ 静かに生き続ける
寂しさは その証だ
この歌詞は、愛する相手が消えていく未来を知った主人公が、暗闇の中でその運命を受け入れざるを得ない姿を描いている。音としては深い孤独と哀愁を基調にしつつ、後半に向かって感情が静かに膨れ上がる構成で、抑制された声が次第に壊れていくような流れが特徴。象徴的な比喩や断片的な語りで世界の冷たさと儚さを浮かび上がらせ、ラストでは救いではなく「記憶に留める」という痛みを抱えたままの誓いで締める。静から動へ、そして再び静寂へと戻る曲線が、避けられない喪失の重さを描き出す。 ...
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