**「影が落ちるほうへ」**
君が目を閉じるその日には
灯りが残る窓の外へ
僕は息を潜めながら
ただそっと手を伸ばしていた
世界が色を失っても
ぬくもりは掌に残る
星が嘘をつく夜でも
信じられる声があればいい
闇が来ても怖くないよ
僕がそばにいるから
光が消えたその向こうへ
君となら 迷わず行ける
教室の片隅 ふたり
名前も知らなかった午後
でも君の笑い声が
僕を何度も引き戻した
時計の針は止められないけど
この心はまだ揺れてる
君が選ぶ終わりの日まで
僕の影は君の隣
闇がすべてを閉じ込めても
僕は忘れない 君の声を
光が消えたその向こうで
もし君が立ちすくむなら
何度でも言うよ 「行こう」って
手を取って 踏み出そう
影が落ちるほうへ
灯りがないなら 僕が灯る
君のために ずっと灯る
僕はどこへでも行ける
君となら 闇の奥へでも
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