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光と人波(Classical)
光と人波(Classical)


光と人波(Classical) 更新
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タグ カテゴリ Music(音楽)     前回更新: 2026/9/10 13:27    
ヒット数 11   コメント数 0    

オリジナル曲♪
 


**光と人波**

**「光と人波」** 

駅の階段、横切る光
ひとの波に沈んで浮いて
ふいに視線がぶつかった
あの季節がそこに残っていた
五年という時間が溶けて

何も変わらず(何も変わらず)
ここにいた
光と人波の中で
もう一度、目が合う
心は途切れたことなんかなくて
ずっと、続いていたんだ

(ahhhh...feel it...)
(光と人波の中で)
(yeah...yeah...yeah...)

駅前の街路樹が揺れて
夕陽がビルの隙間から降ってくる
君の肩に、そっと光が乗る
細部が細部が、鮮やかに
靴の先、君の手、空の色
時間の層が重なって、はじめてわかった

言葉より先に(言葉より)
心が走る(走ってた)
光と人波の中で
どうしようもなく、君を見つめて
離れていた時間さえも
今ここで繋がって

(ahhh...ahhh...)
(人波の中で光...)
(ahhh...ahhh...)

二つの光が、交わる瞬間
世界がそっと息をした
ずっと誰かに探させていた
その光は、君だったんだ

(yeah...yeah...yeah...)
(光と光が...)
(ahhh...ahhh...)

光と人波の中で
もう、離さない
途切れた心などなくて
ずっと、お前の中で続いていた
(光と人波...光と人波...)
(永遠に...forever...)

光と人波の中で
目が合う
(目が合う...目が合う...)

駅の階段、横切る光
(stay with me...stay...)
(ahhhh...)


「光と人波」という都会での思いがけない再会のテーマを、バロック音楽の厳かな構成力と日本の伝統美学で表現しました。 尺八の息遣いが「心」そのもの。五年の時間が溶けた瞬間を、吹き手の呼吸の微細な揺らぎ—息継ぎ、倍音の立ち上がり、音の消え際—で描きます。一方、箏は**「間」(ま)**を支配する。弦を引き、そのまま鳴らし続け、残響の中に次の音が生まれる。その重ねられた和音の余韻が、「途切れたはずの心はどこかで続いていた」という歌詞の本質になります。 駅の階段を降りる足音、人波の中での一瞬の視線交差、光が肩に落ちる瞬間—こうした細部の情景は、楽器の沈黙と音の出現のコントラストで浮かび上がります。バロック音楽のような明確な主題線を尺八が持ちながらも、その背後を箏が支える構造は、個と集団、時間と永遠の調和を象徴しています。 ラストへ向かうにつれ、尺八の音圧がわずかに増し、箏の共鳴が深くなる。しかし決して爆発的ではなく、**侘寂的な深さ**—つまり、静かな中にこそ最大の感情があるという日本美学を貫きます。 ...


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