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抱きしめた朝(Elegiac Ballad)
抱きしめた朝(Elegiac Ballad)


抱きしめた朝(Elegiac Ballad) 更新
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タグ カテゴリ Music(音楽)     前回更新: 2026/9/10 8:56    
ヒット数 6   コメント数 0    

オリジナル曲♪
 


**抱きしめた朝**

**「抱きしめた朝」** 

鍵の折れたドアの前
名前も剥がれ落ちていく
握られた小さな手だけが
まだ僕を人間にしてる

謝るたび崩れていく声
戻れない場所ばかり数えて
(don't leave...)
それでも君は笑うから

何もかも失くしても
父でいることだけは離さない
震える背中で歩くよ
必要とされてる それだけで
今日を越えていける
(believe in me...)
(hold on tight...)

別れた声が耳に残る
家族という言葉が痛い
それでも夜に眠る君の
寝息だけが僕を許す

後悔ばかり噛みしめて
それでも前を向くしかなくて
(carry on...)
君が見てる 僕を見てる

何もかも失くしても
父でいることだけは離さない
震える背中で歩くよ
必要とされてる それだけで
今日を越えていける
(believe in me...)
(hold on tight...)
(never let go...)

何もかも失くしても
愛されてたこと 思い出したんだ
震える手を握り返して
君がいるから 僕は僕でいい
今日を越えていける
(believe in me...)
(you saved me...)
(hold on tight...)
(never let go...)
(stay...)

小さな手のぬくもりだけが
僕の誇り


すべてを失った男が、それでも「父親である」ことだけは手放さない過程を描いた歌詞です。妻との別れ、仕事も家も失う崩壊の中で、彼を人間として繋ぎとめるのは、子どもが向ける無条件の信頼だけでした。後悔を噛みしめながら、謝罪の言葉すら崩れ落ちていく静かな一番から、サビでは「必要とされている」という発見が力に変わっていきます。二番では別れた家族への痛みと、それでも眠る我が子の寝息だけが自分を許してくれるという矛盾した救済が描かれます。ラストサビでの転調は、単なる盛り上がりではなく、「愛されていたこと」を思い出す瞬間の感情的な爆発です。成功や逆転そのものよりも、何も持たない男が誇りを取り戻す過程にこそ、この曲の涙の核心があります。弦楽器だけの編成が、飾りのない生々しい人間の感情そのものを浮かび上がらせます。 ...


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