オリジナル曲♪
**「波が覚えている」**
(hush...) (listen...)
ワックスの匂いが 手のひらに残る
十七の夏 素足のまま砂を蹴った
君の髪は潮で膨らんで
笑うたび 貝殻みたいに光ってた
渚で交わした 小さな約束
指切りみたいに 波がほどいていく
(hold on...) (don't let go...)
波が覚えている あの夏の匂いを
君のいない渚でも 潮は満ちてくる
若さは終わっても 海はまだそこにいる
(the tide remembers...) (it never leaves...)
(oh--oh--oh...)
桟橋の灯りが 滲んで揺れた夜
「もう帰らない」と 背中で言われた
古いラジオが 潮騒に混ざって
君の声だけが 波間に消えていった
砂に書いた名前も 明日には消える
それでも渚に 立ち止まってしまう
(hush...) (it's alright...)
波が覚えている あの夏の匂いを
君のいない渚でも 潮は満ちてくる
若さは終わっても 海はまだそこにいる
(the tide remembers...) (it never leaves...)
(oh--oh--oh...)
麦わら帽子の下 白くなった髪
折りたたみ椅子に 腰かける背中
ボードの傷跡が 年輪みたいに増えて
それでも波が来れば 立ち上がってしまう
波が覚えている すべての夏の日々を
何度失っても 潮はまた満ちてくる
若さは終わっても 海との約束は終わらない
(the tide remembers...) (it never leaves...) (it never ends...)
(oh--oh--oh...) (call my name...) (I'm still here...)
(hush...) (listen...) (the tide remembers...)



