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風の跡をたどって(Acoustic Rock)
風の跡をたどって(Acoustic Rock)


風の跡をたどって(Acoustic Rock) 更新
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タグ カテゴリ Music(音楽)     前回更新: 2025/10/11 22:04    
ヒット数 2   コメント数 0    

オリジナル曲♪

**「風の跡をたどって」**

**「風の跡をたどって」**

──かすれた靴底が落ち葉を蹴るたび、過去の声が零れる
山肌を撫でる風が あの日の笑顔を運んでくる
*“We were climbing, we were breathing,
We were young, we never leaving…”*

僕ら どれだけ登った?朝焼け背負い霧の尾踏んで
肩で息して笑い泣き指先凍る尾根も越えた
君の背中がいつも前で 僕は頼ってばかり
滑る岩、風に押されて 手を握れば少し安心
あぁ 足はもう跳ねなくても 心はまだ跳ねる
*“We were fearless, shadows chasing dawns…”*

未来は急斜面で 僕らは無謀に挑み続けた
汗と泥と笑いと怒りを全部背負って
*“Hold on, don’t let go, climb will show us…”*

あぁ 越えた稜線の影が焼きつく ありがとうより手の温度探してる
風が吹けば声が響く 君の笑いも泣きも全部混ざる
石につまずき転びそうになっても まだ手を握る
足が遅くても 歩幅が違っても まだ僕らは歩いてる
*“Thank you for climbs, storms that never fade,
You’re still here, still near…”*

霧で道見えなくて 君が小声で「右じゃない?」
僕は強がって「大丈夫」言ったけど岩場で手を握り返す
雨に打たれて髪が目に張りつく 心臓の鼓動で君の存在感じる
小さな口論も笑い飛ばせば記憶になる
足はもう軽く跳ねないけど 風が僕らを押してくれる
*“Step by step, breath by breath, alive, cheating death…”*

どんな山よりも君と歩く道が 一番険しく一番優しい
滑る石も雨も霧も 全部抱えてまだ歩く

ありがとう それだけを何度も飲み込んだ
風が強くて 涙が乾かない
君がいた景色すべてに心はまだ張りついて
転んだ石の痛みも愛の証 頂が見えなくても
手をつなげばそこが山頂 まだ僕らは歩いてる
*“Thank you for miles, breaths we almost lost,
Still calling, still falling…”*

雪渓に残した足跡 まだ陽の当たらぬ場所で融けずに待つ
ゆっくりになった足でも 風は稜線まで僕を運ぶ
手を握れば まだ登れる まだ呼吸できる

笑った夏も泣いた冬も 風の中でまだ呼吸してる
転んだ石、痛み、怒りも愛の証
足が昔のように動かなくても 手をつなげば頂上だ
僕らはまだ登り続けてる まだここにいる
*“We are still climbing, still trying, through every fall,
every sky, still here — You and I.”*

──君と登る明日が まだどこかで僕を呼んでいる


この歌詞は、長年連れ添った夫婦の人生と登山の軌跡を重ね、老人になった今も変わらぬ絆を描いた叙情的な物語である。若き日々の無謀な挑戦、霧や雨、岩場での小さな喧嘩、足の衰えを感じながらも手を取り合い進む様子が、映画的な映像描写と早口語りのリズムで表現される。「石につまずき」「風に押される」といった比喩は、人生の困難と支え合いを象徴し、英語の控えめなコーラスが記憶や感情の余韻を添える。全編を通して、感謝、愛、葛藤、回想、そして前に進む意志が複雑に交錯し、静かな強さと温かみを持った人生の軌跡が浮かび上がる。 ...


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