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山に語る声(Folk Rock)
山に語る声(Folk Rock)


山に語る声(Folk Rock) 更新
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タグ カテゴリ Music(音楽)     前回更新: 2025/7/25 7:07    
ヒット数 7   コメント数 0    

オリジナル曲♪

**「山に語る声」**

**「山に語る声」**

ゆっくりと始まる夜明け前の山
霧が包む 孤独の影に
老いた足跡 岩を越えて
ひとり語る 風にまかせて

あの山は昔を知ってる
声なき言葉で 語りかける
冷たい石に触れるたびに
忘れたはずの名前を呼ぶ

流れゆく雲を見上げて
時の輪郭をなぞるたび
心の奥 まだ揺れてる
歩いた日々の答えを探して

山よ 聞こえるか
この胸の叫びを
風に消されぬように
いま 歌に変えて
過ぎし日を 抱きしめる
ただ生きてきた証を

誰かのためじゃなかった
ただ登りたかっただけ
でも気づけば いつのまにか
あの眼差しが 背を押してた

夕焼けに染まる影法師
届かぬ想いが 風に舞う
けれど心 まだ信じてる
あの頂に何かがあると

山よ 教えてくれ
孤独の意味を
涙を飲み込んでも
声が響くなら
もう怖くはないんだ
ここにいると叫べる

やがて夜が明けて
陽はまた昇る
影は消え 風だけが
そっと背中を押す

山よ ありがとう
もう迷わないよ
名もなき足跡でも
歌は残るだろう
風とともに 空へ昇れ
語り継がれるように

(ひとすじの風が山を越える)
(それが彼の声だった)


この歌は、孤独な登山者が山に向き合い、過去の記憶や生きてきた意味を問い直す旅路を描いています。山は静かに語りかける存在として描かれ、主人公の心の葛藤や後悔、そして静かな再生の象徴となっています。風や影、頂といった自然の描写を通して、人生の軌跡や人とのつながり、そして希望を見出す過程が丁寧に綴られています。全体を通して、静けさと壮大さが交錯し、生きた証を歌に託すような深い情感が表現されています。 ...


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