最後に笑うのは(Showa Kayou)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/5/27 10:49
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**「最後に笑うのは」**
バカにした顔してたの あなた
私が泣くって 思ったんでしょ?
だけど笑っちゃったのよ なぜか
愛って 案外チープだった
約束の重さを 測る天秤は
あなたのほうだけ 傾いてた
私の台詞は いつも遅れて
タイミング外して 終わってた
ねえ 勝ち負けじゃないって 言うけどさ
それを言うほうが 勝ってるって知ってた?
最後に笑うのは 誰だっけ?
あなたが捨てた この私よ
涙のひとつも あげなかった
強がりじゃない 意地よ
シーソーの片方 飛び降りた
そのとき私 羽が生えたの
あなたのくれた 嘘の花束
一輪だけ 本物があったの
どれかは もう思い出せない
でも そういうのが 愛なのね
ねえ 運命とか 信じてたの?
私はただ 手を離しただけ
最後に泣いたのは 誰だっけ?
鏡に映る 知らない顔
涙のかわりに 笑ったの
不器用でもいい ひとり
シーソーの真ん中 立ち尽くす
風が少し 軽くなったわ
愛してた でも
愛されてたかは 聞けなかった
それでもね
負けじゃないって やっと言えるの
最後に笑うのは この私
悔し涙も もう忘れた
明日の私は 嘘じゃない
笑われてもいい 本気
シーソーはもう 壊してきた
自由って こんな味なのね
この歌は、別れを通して自分自身を取り戻す女性の心情を描いています。恋愛を勝ち負けで捉えることの虚しさを、シーソーという比喩で表現しつつ、感情の揺れや皮肉を織り交ぜながらも、最後には前を向いて笑える強さへとたどり着きます。明るい曲調と裏腹に、深く刺さる孤独と再生の物語が、静かな力で心に残る楽曲です。
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