どうして あの日のまま
時計の針だけが進んで
“I’m still here” 言えなくて
あなたの背中が また遠くなる
崩れてく 名前もない感情が
You said we’d try —
でも try のあとには goodbye
冷たい窓に指をなぞる
もう一度 灯せるのなら
心の奥に沈んだ火を
Can you hear my voice?
たとえ誰にも届かなくても
ひび割れた約束
ずっとポケットで握ってた
“Stay,”って言えたら
あの夜を変えられたの?
It was never easy —
優しさが嘘に見えた
黙る君がいちばん 悲しかった
but I never said goodbye
もしもすべてが夢でも
(あなたと出逢ったことだけは)
あなたと出逢ったことだけは
I’d still keep it close
忘れないで don’t let it go
愛してるって言葉が 遅すぎて
触れたくて でも壊しそうで
We were fragile like snow in April
もう一度 灯せるのなら
その声を僕に預けて
Can you hear my voice?
夜が明けても消えない光に
この楽曲は、別れを受け入れきれない男女の内面を静かに描いたデュエットです。繊細なギターと控えめなアレンジの中で、交錯する記憶と後悔、まだ消えない想いが詩的に綴られています。英語と日本語を交えた表現は、心の揺らぎやすれ違いをよりリアルに映し出し、特に“Can you hear my voice?”という問いかけは、届かぬ思いの象徴として響きます。別れの痛みと微かな再生の希望が同居する、淡くも深い余韻を残す一曲です。 ...