ただいまの時刻
 
 
文字の大きさ small middle large  
ログイン名 パスワード   新規登録の方はこちら
ようこそ〜
いらっしゃいませ〜。 もしよろしければ ユーザ登録しませんか?
メニュー
オンライン状況
59 人のユーザが現在オンラインです。 (3 人のユーザが 投稿写真・動画・メディア集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 59

もっと...
アクセスカウンタ
今日 : 5494
昨日 : 7038
今週 : 37933
今月 : 171641
総計 : 18320905
平均 : 3253
投稿写真・動画・メディア集 >> その他 その他 > Music(音楽) > 夏の抜け殻(J-Rock)

その他 その他 > Music(音楽) > 夏の抜け殻(J-Rock) RSS
[<   夏の抜け殻(J-Rock) 光のほうへ(Ballad) 夜風と線香花火(Folk) 夜走り(Folk Rock) 夜叉の峠(Enka) 風にまかせて(Ballad) ナズナの花(Folk)   >]

夏の抜け殻(J-Rock)
夏の抜け殻(J-Rock)


夏の抜け殻(J-Rock) 更新
投稿者 kazuo さんの画像をもっと kazuo    
タグ カテゴリ Music(音楽)     前回更新: 2025/5/23 13:27    
ヒット数 4   コメント数 0    

オリジナル曲♪

**「夏の抜け殻」**

**「夏の抜け殻」**

夜明け前の海沿いを 二人きりで走ってた
言葉なんていらなくて 君の髪が揺れていた
冷たい風 胸をすり抜けて
止めどなく思い出が増えていく

ほんの少しの嘘さえも 今は愛しく思える
夏が終わる音がして 心が少しだけ軋んだ

抱きしめた きみの背中 泣きたいほど熱かった
逃げるように笑った日々が 胸の奥で光る
終わりを知ってたのに 触れたくて 溶けたくて
青い空 青い車 夢のまま 置き去りにした

コンビニのアイスコーヒー ぬるくなって笑い合う
くだらない話ばかり それでも幸せだった
黄昏が追いかけてくるたび
帰り道が怖くなったんだ

「さよなら」は言わないでと 心でずっと唱えてた
でも季節は残酷に ぼくらを次へ運んでく

すれ違う 風のなかで 君の声が揺れていた
遠ざかる影を見つめて 立ち尽くす僕がいた
名前を呼ぶことさえ 許されない今だけど
青い空 青い車 今でもまだ 眩しくて

夢の続きなんて どこにもないってわかってる
だけど君がいた季節は 本当に輝いてたんだ

抱きしめた 最後の夜 言葉よりも確かだった
あの夏を忘れないと 何度も心に刻んだ
もう戻れない日々に 手を振って 歩き出す
青い空 青い車 抜け殻でも 君がいた


「夏の抜け殻」は、ひと夏の恋と別れを描いた切なくも美しいラブソングです。海辺を走る情景や、アイスコーヒーを分け合う日常のひとコマなど、何気ない瞬間が鮮やかに描かれ、過ぎ去った季節への愛おしさが胸に迫ります。恋の終わりを予感しながらも、手放せずにいた心の葛藤や、時間に取り残されたような喪失感が、柔らかなメロディとともに漂います。「青い空」「青い車」は、過去の幸福の象徴であり、現在の空虚さと対比されています。ノスタルジックな音の風景とともに、忘れられない恋の記憶を丁寧に綴った一曲です。 ...


[<   夏の抜け殻(J-Rock) 光のほうへ(Ballad) 夜風と線香花火(Folk) 夜走り(Folk Rock) 夜叉の峠(Enka) 風にまかせて(Ballad) ナズナの花(Folk)   >]

 
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
投稿者 スレッド


execution time : sec

画像・動画・音楽利用に関する規約

個人利用について
本画像・動画・音楽は、個人利用において自由に利用いただけます。

業務利用について
本画像・動画・音楽を業務利用される場合は、事前にご連絡ください。利用目的や用途について確認の上、利用許諾をさせていただきます。
連絡先: asa@yamanba.net

著作権について
本画像・動画・音楽の著作権は、[yamanbaサイト]に帰属します。

免責事項
本画像・動画・音楽の利用によって生じた一切の損害について、[yamanba]サイト]は一切責任を負いません。

ご不明な点
本規約に関するご不明な点等ございましたら、[asa@yamanba.net]までお問い合わせください。

登山おすすめアイテム
最近の写真・動画・メディア