夜を出ていく(Blues Rock)
kazuo
Music(音楽)
:
2026/4/10 14:57
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オリジナル曲♪
**「夜を出ていく」**
服をまとめて
夜のすみで立ってる
ドアの向こう
君は何も言わない
ここにいても
心は凍えたまま
(Stay… if you want me)
いらないなら
はっきり言えばいい
引き止めるふりは
もういらない
行き場なんて
どこにもないけど
うつむいて
出ていくわけじゃない
(Oh don’t stall me now)
冷たい部屋に
背を向ける
悔しさごと
抱いていく
負けた顔は
見せないさ
(Hold on… hold on…)
俺は行く
夜を抜けて
何も持たず
それでも立って
君の影を
振りほどいて
胸の奥で
まだ燃えてる
(Keep on walking)
ポケットには
小さな明日
でも足は
止まらない
捨てられたんじゃない
自分で選んだ道
(You’ll see… you’ll see…)
痛みさえも
力にして
孤独ごと
連れていく
俺は俺を
裏切らない
(Stand tall… stand tall…)
行くんだ
夜を裂いて
行き場なんて
なくてもいい
君の冷たさ
背中に受け
それでも
歩いていく
倒れない
折れやしない
何もなくても
俺は立ってる
(Still standing strong)
(Keep on, keep on)
聞こえるか
この声が
俺は行く
俺は行く
自分の足で――
(Yeah—yeah—yeah!)
夜の向こう
道は続く
振り返らない
(Mmm… keep breathing… keep walking…)
服をまとめて
恋人に冷たくされ、居場所を失った男が荷物をまとめて夜の街へ出ていく物語。行き場のなさと悔しさを抱えながらも、彼は決して「捨てられた存在」として描かれない。むしろ自ら選んで去るという能動的な姿勢が強調される。前半は抑制された語り口で孤独をにじませ、中盤から徐々に決意が固まり、終盤では自己肯定へと転化する。ブルース特有の強がりとロック的推進力が融合し、失恋の痛みを原動力に変える構造になっている。感情は静から動へ、内省から絶叫へと拡張し、最後は自分の足で立つ宣言として頂点に達する。 ...
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