夏山の約束(Ballad Pop)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/8/22 21:23
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**「夏山の約束」**
陽射しを背中に 小さな影ふたつ
夏草の匂いが 風と混ざって揺れる
君が差し出した 赤いスカーフを
首に結んで 歩き出した稜線
入道雲が 空をゆっくり渡る
その向こうに まだ見ぬ景色がある
夏山の風が 心をさらっても
君の声があれば 迷わずに行ける
赤いスカーフが 陽にきらめくたび
約束はひとつ 「ずっと隣にいる」
遠くで雷鳴 夏の夕立
木の葉を打つ雨粒が 肩を濡らしてゆく
それでも笑った 君の横顔が
青い山の空より まぶしかった
濡れた靴音も 君となら軽い
踏みしめるたび 夢に近づいてく
夏山の風が 心をさらっても
君の声があれば 迷わずに行ける
雲間の光が 二人を照らすたび
約束はひとつ 「ずっと隣にいる」
山頂の風が 頬を撫でた時
君はそっと コンパスを差し出した
「これからもずっと 一緒に道を探そう」
その声が 私の未来を変えた
夏山の風が 心をさらっても
君の声があれば 迷わずに行ける
赤いスカーフが 空に揺れるたび
約束はひとつ 「ずっと隣にいる」
この歌詞は、真夏の山を舞台に恋人同士の登山を描いた物語です。強い陽射し、夏草の匂い、蝉の声、入道雲や夕立といった季節の情景を織り込み、自然の移ろいを背景に二人の心の絆を表現しています。象徴的な赤いスカーフやコンパスは、互いを導き合う関係や未来への約束を示すアイテムとして登場。稜線を進む中で訪れる天候の変化や険しい道は、人生の試練を暗示し、それを乗り越える力が「君の声」や「ずっと隣にいる」という誓いから生まれることを歌っています。柔らかな語り口で始まり、感情が徐々に高まる構成は、登山の高低差と二人の感情の波を重ね合わせ、聴く人に情景と心情の両方を鮮やかに届ける作品です。 ...
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