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夏の稜線、あなたの背中(Country Pop)
夏の稜線、あなたの背中(Country Pop)


夏の稜線、あなたの背中(Country Pop) 更新
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タグ カテゴリ Music(音楽)     前回更新: 2025/8/11 19:18    
ヒット数 0   コメント数 0    

オリジナル曲♪

**「夏の稜線、あなたの背中」**

**「夏の稜線、あなたの背中」**

すれ違う登山客が「あと少し」と笑って
あなたはそれに頷き 足を止めなかった
私は息を整えながら あなたの背中を追った
言葉ひとつなくても それがすべてだと思ってた

ザックのポケットに しわくちゃの地図
何度も折られた道順が まるでふたりの時間みたいで
途中の滝で 水をすくうあなたの横顔
あの笑顔を、私は あと何回見られるだろうって考えてた

ねぇ この空の下で 同じ景色を見ているのに
どうして心は こんなに違う場所にいるんだろう
夏の稜線をなぞる雲の影が あなたの瞳に揺れてた
私たちはいつから 違う方角を歩いてたの?


途中で見た雷鳥 必死に親から離れまいとしてた
私はあのとき あなたに何を求めてたんだろう
ただ、もう少しだけ振り向いて
手を伸ばして 笑ってくれたら
それだけでよかったのにって思ってた

ねぇ この陽射しの下で まぶしさに目を細めながら
心の中では どうしても言えないことばかり
夏の稜線 風が抜けていくたびに
何も言わないあなたが やさしくて つらくて
私 もうすぐ泣いてしまいそうだった

ふたりが並んで写る影 少しだけ距離があった
でもそれも 光のせいだと 信じたかっただけ


夏山を舞台に、恋人同士のすれ違いと心の距離に気づいていく過程を描いた歌。自然の美しさと厳しさが、ふたりの関係の変化を静かに照らし出す。まぶしい陽射しや稜線の影、雷鳥の親子などの細やかな描写は、言葉にできなかった感情や未練を象徴する。共に歩む登山道で、心だけが別の方向へ向かっていたことに気づく主人公の繊細な心の揺れを、語るような歌声で丁寧に綴る、静かで深いラブストーリー。 ...


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