
君と歩く帰り道(Folk)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/8/11 17:14
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**「君と歩く帰り道」**
つづら折りの小径を
君とゆっくり歩いてる
岩のざらつき 手に感じて
川の音がそっと寄り添う
小鳥が囀りながら
「もうちょっとだよ」って伝えてる
緑の森に包まれて
君と歩く帰り道は
ひとつひとつが宝石みたいで
笑い声も風の歌も
胸の中でずっと響いてる
苔むした岩 そっと踏んで
君の温もり感じながら
緑の葉っぱが揺れてる
小鳥たちが祝福してる
ちょっと疲れたら休もうね
川の冷たさ 手で確かめて
また一緒に歩き出そう
君と歩く帰り道は
ひとつひとつが宝石みたいで
笑い声も風の歌も
胸の中でずっと響いてる
夕暮れがゆっくり降りてくる
君がいるから怖くない
山も森も見守ってるよ
二人の歩幅 ぴったり合わせて
君と歩く帰り道は
ひとつひとつが宝石みたいで
笑い声も風の歌も
胸の中でずっと響いてる
この歌詞は、恋人同士が一緒に山から下山する穏やかなひとときを描いています。つづら折りの細い山道や岩場、川のせせらぎ、緑豊かな森、小鳥のさえずりといった自然の要素が繊細に織り込まれ、二人の距離感と心の交流を優しく表現しています。語りかけるような柔らかい女性の歌声が、自然の息づかいと共鳴し、互いの温もりや安心感を伝えます。疲れた時にそっと支え合い、笑い合いながら歩く姿からは、人生の旅路を共に歩むパートナーシップの尊さが感じられます。夕暮れの訪れとともに訪れる静けさは、終わりと始まりが交錯する切なさと温かさを映し出し、心に残る豊かな情景を紡ぎ出しています。 ...
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