風のあとに(Folk Rock)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/7/13 20:07
104
0
**「風のあとに」**
目ぇつぶって突っ走った
風がオレの頬ぶっ叩いた
なんでこんなとこ来ちまった?
わかんねぇまま、歩いてた
ガキの頃の想い出なんざ
ボロボロに崩れちまった
誰にも言えねぇ心のキズ
今もズキズキ疼いてんだわ
時間(とき)にゃ逆らってナンボだろ?
オレはずっとそう信じてた
自由? ナメんなや
不安と紙一重なんだよ
空見上げりゃ、誰かの声が
「よくここまで来たじゃねぇか」
風がなぁ、全部持ってきやがんのよ
涙も、後悔も、くだらねぇ未練もな
振り返りゃ、影がのびて
笑い声がちょっとにじんだ
いくつの季節、手放してきたんだろな
気づいたら胸ぇ熱くなってた
「変わらなきゃ」って言い聞かせた夜
マジで自分、見失いそうだった
けど今のオレ、言えんだわ
他の誰かになんて、ならなくていいってな
空に叫んでやった「もう迷わねぇ」
風がな、ちゃんと聞いてたっぽい
泣いた分だけ、強ぇ優しさが残る
だからオレは…オレのまま歩いてくって決めた
いつかここを離れたってさ
心の奥に、消えねぇ灯(ひ)があるんだわ
それがある限り、誰にも負けねぇ
たとえ嵐が来てもよ、オレは立ってるぜ
光の中で聞こえた声がよ
「ここがオマエのスタートだ」って言った
風が全部、連れてってくれた
夢も、怒りも、全部背負ってくって決めたからよ
ギターが静かに鳴いて終わる
オレの物語は、ここから始まんだわ
この歌は、過去の傷や迷いを抱えながらも、自分らしさを取り戻して前に進もうとする心の葛藤と再生を描いている。不良言葉で綴られているが、その奥には繊細でまっすぐな感情が流れており、誰にも見せなかった弱さや涙が、風に吹かれて浄化されていくようなイメージがある。仲間との別れ、夢の喪失、そして自身の成長を経て、「迷い」を乗り越えた先に見つけた新しい“生き方”が歌の核になっている。言葉は荒々しくても、芯は優しく、どこか哀しく温かい。それがこの曲の魅力だ。 ...
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
| 投稿者 | スレッド |
|---|
execution time : sec


