海岸にて(Folk)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/5/14 5:30
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**「海岸にて」**
あの海岸に 今もまだ
君の笑い声が 風に溶けてる気がした
冬の陽だまり 伸びてく影
ふたりの季節が 胸の奥で揺れてた
伝えたいことは 本当は山ほどあったのに
気づけばまた 言葉だけが 飲み込まれていった
君に会いたくて 会えなくて
もしもあの日に戻れるなら 違う未来を選んでた
でも歩き出さなきゃね
君が残してくれた言葉 今も心で光ってる
波の音さえ 切なくて
誰かと笑い合う 夢の中の君に嫉妬した
防波堤沿い 並んで歩いた
寒い風さえ 思い出になってしまった
平気なふりしてた 君と別れた帰り道
本当はずっと 声を上げて泣きたかったんだ
君に届かなくて 届かなくて
何度名前を呼んだって 空に溶けてくだけで
でも忘れられないよ
海岸にひとり立てば 君がすぐ隣にいる気がして
過ぎてく日々に 置き去りにしたつもりだった
あの想いが 今も潮風に舞っていた
君に会いたくて 泣きたくて
少しずつでも前を向いて 歩けるようになりたい
いつか笑って話せる
そんな日が来るまで この海岸で君を想ってる
海岸にて 一人きり
誰もいない空に 君の名前をそっと呼んでみた
この歌詞は、過去の思い出と現在の感情が交錯する切ない心情を描いています。「海岸」という場所は、時間が流れ、思い出が波のように繰り返し押し寄せる場所として象徴的に使われています。歌詞全体を通じて、語り手は失われた関係と未練に向き合いながらも、前向きに歩み出すことを決意します。特に、「平気なふりしてた」という表現は、別れの際に感じた自己防衛や抑えられた感情を表現し、リアルな心の葛藤を伝えています。サビでは、「会えなくて」「届かなくて」といった切なさが強調されつつも、想い出の中でその人物が今も生き続ける様子が描かれています。最後の「海岸にて 一人きり」で、孤独とともに過去の大切な存在を再び想い、心の中でその人を呼びかける姿が印象的です。 ...
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