








**「あの春が今もいる」**
Yeah, yeah, yeah...
Yeah, yeah, yeah...
夕暮れのカフェに座って
窓の向こう 桜の影
ふいに胸をよぎったんだ
君がくれた 最後の春
「人ってさ、死ぬまでが人生」
そう言って笑った君を
忘れたふりが 上手くなった
でも 本当はね…
君がいた あの春が
今もどこかに咲いている
変わったのは 僕の方さ
本当に大切なもの
あの時 わからなかった
(Yeah, yeah, yeah… 君がいた)
名前も呼べなかったまま
気づけば季節(とき)に置いてきた
手帳のページに書いてた
「未来」には君がいた
大人になるってこういうこと?
何かを 抱えたままで
微笑むように 歩くのは
君の真似かな
君がいて あの記憶
今も僕を生かしてる
さよならを ちゃんと受けて
だから 今 誰かを想う
君に そう 教えられた
(Yeah, yeah, yeah… 忘れない)
あの日の声が 耳の奥で
名前よりも 深く響く
意味も知らずに 笑った
あの春は 終わってない
君がいて あの春が
今も僕のなかにいる
さよならを 繰り返して
それでも 前を向けるのは
君が そこにいたから
(Yeah, yeah, yeah… ありがとう)
Yeah, yeah, yeah... 君がいた
Yeah, yeah, yeah… ありがとう
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