








**「夜明けなんて来るな」**
「あと一歩で、全部忘れられる気がした」
「でも…あなたがここにいる」
石畳、濡れた影
君の目に映る傷の数
今夜だけは 神様も黙ってろ
過去なんて燃やしてしまえ
灯りの消えた路地裏で
君が震えた理由、言わなくていい
終電が過ぎて 音も止まった
「怖くない」って 嘘で塗った声
夜明けなんて来るな
この闇の中でだけ 生きていたい
二人の鼓動が まだ燃えてる
忘れてもいい 名前も顔も
ただ、この瞬間が 嘘じゃなければ
哲学の道に落ちる月光
触れない手が 一番熱いこと
あなたの声が 崩れかけた夜に
私の孤独を、初めて叩いた
Why’d you run?
Why’d you leave that wound open wide!?
「逃げてたのは私だった」
I saw the fire in your eyes—don’t lie to me!
「でも、ここにいたいって…思ってしまったの」
夜明けなんて来るな
この闇の中でだけ 生きていたい
二人の鼓動が まだ燃えてる
忘れてもいい 名前も顔も
ただ、この瞬間が 嘘じゃなければ
「また、ここに戻ってきたら…」
「…私を覚えてる?」
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