遥かなる峰の涙(Ballad)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/8/20 21:31
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**「遥かなる峰の涙」**
静かな風が頬を撫で
雪に沈む僕らの足跡
君の声が遠く消えて
胸の奥に凍りつく記憶
あの日見上げた空の色
白く光るあの峰の向こう
冷たい風が頬を刺すたび
君の笑顔が心を揺らす
手を伸ばしても届かない
その手の温もりを抱きしめたい
僕らの夢は高く舞い上がり
でもこの山は全てを試す
遥かなる峰の涙を
風に託して叫ぶよ
君が消えたあの日の景色
胸の奥で凍りつくけれど
愛はまだここにあるから
白銀の嵐が視界を奪い
心も身体も限界を試す
君の声が幻のように
雪の渦に消えてゆく
凍える夜の静けさに
君の笑い声を探して
星ひとつずつ数えながら
祈りを胸に抱きしめる
もしも時を戻せるなら
君を守ることができたなら
でもこの山は無情で
僕らの運命を試しただけ
遥かなる峰の涙を
この胸に刻み込むよ
君と見たあの光景は
永遠に消えないから
嵐の中でも叫ぶ
愛を抱きしめて歩く
君がくれた勇気を抱いて
限界を越えたその先で
雪煙の中に見えた光
遠くに揺れる君の影
僕は立ち尽くしながら
希望を手に握りしめる
雪の中で立ち止まり
君の声に耳を澄ませる
遥かなる峰の涙
今も僕を優しく包む
この歌詞は、極限の雪山での友情と喪失、そして希望をテーマに描かれています。冒頭は静かな風景と遠く消えた仲間の声で始まり、冷たさと孤独を象徴しています。手の届かない存在への想いや夢の高みを目指す葛藤を表現し、心の内面に迫ります。間奏では吹雪や視界の閉ざされた状況を描写し、極限の緊張感を視覚的に伝えています。感情を爆発させ、失った仲間への愛や絆を胸に刻む決意を強く歌い上げます。後半では祈りや希望を抱きつつ、嵐を越えて立ち上がる姿を描き、静かに余韻を残すことで、自然の厳しさと人間の内面的な強さが交錯する物語性を際立たせています。 ...
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