**「遥かなる光へ」**

朝陽が山を染めるその瞬間  
君の声が風に乗って響く  
遠い日々、僕らが見つめた景色  
変わらない場所で、変わっていく心

足元に広がる草原の風  
優しく吹き抜ける温もりが  
君の存在を感じさせてくれる  
この山の上で、君はいつもそばにいる

遥かなる光へ、君と共に進む  
時間の壁を越え、心の声を聞く  
この山は僕らの永遠の証  
また出会う日まで、風は君を連れてくる

澄んだ空、君の瞳のように  
深く広がる青さが僕を包む  
あの日二人で描いた夢の続き  
今もこの場所で、僕はそれを待っている

流れる川が奏でる穏やかな調べ  
まるで君の囁きのように優しく  
君がそばにいなくても、僕は知っている  
この自然が僕らを繋いでいることを
 
遥かなる光へ、君と手を繋ぎ  
どれだけ離れても、心は共にいる  
この山は僕らの愛の物語  
永遠に続く、二人だけの時間の中で
 
時の流れに身を任せながら  
僕らの愛は深く根を張っていく  
未来がどう変わろうと、山はここにあり  
僕らの絆も変わらずに続いていく

遥かなる光へ、君と共に進む  
時間の壁を越え、心の声を聞く  
この山は僕らの永遠の証  
また出会う日まで、風は君を連れてくる

いつかこの山で、君と再び  
光の向こうで、二人の未来が待っている…