オリジナル曲♪
**「硝子ごしの視線」**
"レンズ越しでもいい、あなたを見ていたかった。"
(oh... oh...)
薄闇のなか、輪郭だけが浮かんで、
それだけでもう、心臓が跳ねる。
香水じゃない、何か甘い気配——
風が運んできた、あなたの存在。
(hmm... hmm... hmm...)
興味なんかないふりしてる、
本の続きを読むふりしてる。
でもページはずっと同じところ、
視線だけが、勝手に泳ぐ。
刺さるものばかり探してた時代に、
あなたは静かに輝いてた。
それだけで十分、なのに——
(closer, closer, closer!)
硝子ごしでも、わかるんだ
見惚れてるって言えなかった
でも瞳だけが、正直だった
(ahhhh... oh-oh-ohhh...)
観察してるだけのつもりが、
気づけばもう、近づいてた。
光を纏うひとを前にして、
理屈なんて意味をなさない。
(yeah-eah-eah, come on now!)
美しさに弱いだけの、
臆病な傍観者だったのに。
今夜だけは、
一歩だけ踏み出したい。
第一印象のあの光、
何度も何度も上書きしてる。
褪せないどころか、
濃くなっていく一方で。
(don't look away, don't look away...)
硝子ごしでも、わかるんだ
見惚れてるって言えなかった
でも瞳だけが、正直だった
(ohhhhhh, yeah-eah-eah)
観察してるだけのつもりが、
気づけばもう、近づいてた。
光を纏うひとを前にして、
理屈なんて意味をなさない。
(sing it with me, closer, closer!)
(oh-oh-oh, don't look away!)
硝子越しでも、
確かに見えた。
それが全部、
始まりだった。
(oh... oh... stay...)
"レンズ越しでもいい、あなたを見ていたかった。"


