オリジナル曲♪
**「とどかない秋の、そのさきで」**
ふたりで旅した海ぞいの町 秋が息をしてたね
きみの肩にとまった 枯れ葉がひとつ
のみこんだ潮風の味は 旅の鞄のすみっこで
冷たい貝がらになって 耳をあてても もう鳴らない
(mm-hmm... mm... hmm...)
ねえ、笑ってくれるかな
それだけで 今日をやりすごせるから
ならんで歩いた 旅の朝の 冷たい波のきらめき
とりとめのない おしゃべりに 日が暮れたことも
ぜんぶ 遠い星の光になって
わたしの胸の奥で 消えそうに またたいているの
(ahhh... ohhh...)
(yeah... please... yeah...)
この手を はなす日が来ても
ならんで鳴らした 笑い声の余韻を 胸に灯していこうね
(oh-oh-oh!)
散りゆく紅葉色の風に のって
ふるえる手をふりながら 歩いていくね
ちがう道でも おなじ空の下
きみの名前を 風にあずけるよ
(la-la-la, la-la-la-la...)
もう会えなくても 笑い声だけは
胸のいちばん奥で 生きつづけているから
(sing it... la-la-la!)
旅の最後の朝 宿の時計が すこしだけ遅れて
きみの背中を 見送ってくれた
ふりむいたら 崩れてしまいそうで
かわりに空を 見上げていたんだ
空だけが やさしくて ひどく高かった
(oh... oh... ohhhhh...)
指先にのこった 砂のやさしい粒
こぼれないように 握りしめたのに
ひらいたとき もう なにもなくて
それでも 秋風にさらして 待っているよ
(ahhh... ohhh...)
(yeah... yeah...)
この手を はなす日が来ても
ならんで鳴らした 笑い声の余韻を 胸に灯していこうね
(oh-oh-oh!)
散りゆく紅葉色の風に のって
ふるえる手をふりながら 歩いていくね
ちがう道でも おなじ空の下
きみの名前を 風にあずけるよ
(la-la-la, la-la-la-la...)
もう会えなくても 笑い声だけは
胸のいちばん奥で 生きつづけているから
(la-la-la, la-la-la-la...)
ひとりずつの ハミングでいいよ
ふるえたままで かまわないから
(oh-oh-oh, oh-oh-oh...)
(sing it... la-la-la-la...)
ありがとうは まだ言わないでおくね
言ってしまったら 本当に おわりになるから
だから ここに置いていくよ
この秋ぜんぶを 約束のかわりに
ほんとは もういちど だけ
名前を 呼んでほしかった
(ohhh... ahhh...)
(oh... oh... ohhhhh...)
散りゆく紅葉色の風に のって
ふるえる手をふりながら 歩いていくね
ちがう道でも おなじ空の下
きみの名前を 風にあずけるよ
(la-la-la, la-la-la-la... ohhhh!)
もう会えなくても 笑い声だけは
胸のいちばん奥で 生きつづけているから
(ahhhhh... ohhhhh...)
(yeah-eah-eah... yeah-eah-eah...)
(oh-oh-oh, oh-oh-oh...)
(sing it... yeah-eah-eah...)
さよなら。……それでも、ずっと、すきだったよ



