オリジナル曲♪
**「塩の匂いのする夕方」**
(ahhh...)
(mmm...)
みんな帰った 砂に足跡だけ残して
自転車のベルが 遠くで錆びていく
君と僕だけ 波打ち際に立ってる
言葉はいらない ただ並んで立ってる
「なんか…いいよな」って 君がぽつり言った
(ooh...)
「そっか…」しか 僕には言えなくて
(stay here...)
塩辛い風が 頬を撫でていく
誰もいないビーチ 二人だけの音
帰る場所がある 君の後ろ姿
帰る理由のない 僕はまだここにいる
(let it fade...)
(just a little more...)
それでも「夏らしい」って 笑ってしまうんだ
(ahhh... stay with me...)
夕日が溶けてく 水平線の向こう
足の裏の砂が まだ熱を持ってる
子供のままじゃ いられないってこと
なんとなく分かってる 分かりたくないけど
君は時計見て 少しだけ目を伏せた
(ooh... time...)
僕は何も見ずに 空を見上げてた
(stay...)
塩辛い風が 記憶に染みていく
誰もいないビーチ 二人だけの音
帰る場所がある 君はもう歩き出す
帰る理由のない 僕は波を数える
(let it fade...)
(just a little more...)
それでも「夏らしい」って 呟いてしまうんだ
(ahhh... stay with me...)
(don't go yet...)
(ooh... ooh...)
大人になりたくない でも
なりたくないままじゃ いられない
(feel it... let it go...)
刹那が全部で いいはずなのに
消えていく光が 怖くなる夜
(stay... stay with me...)
塩辛い風よ このまま止まって
誰もいないビーチ 消えない音にして
帰る場所がなくても ここにいたっていい
帰る理由がなくても 今だけは、いい
(let it stay...)
(just a little more...)
それでも「夏らしい」って 心から思えたんだ
(ooh... yeah-eah-eah...)
(ahhh...)
君のいない浜辺に 一人残る僕
(mmm... stay...)
それでいいと 思えた 夕方


