星影のハイウェイ(Country Folk Ballad)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/11/13 7:07
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オリジナル曲♪
**「星影のハイウェイ」**
線路のそばの錆びたベンチ
座るとギシギシ鳴る音がする
ポケットの中の古い切符
指でなぞるたび 君の笑い声がよみがえる
あの頃の夏は 夜が長かった
汗ばんだ手をつないで歩いた帰り道
駄菓子屋の灯りがオレンジに滲んで
セミの声が まるでBGMみたいだった
(Stay with me tonight)
海沿いの道 潮風まじりの夜
波の音がタイヤの跡をさらってく
君が「ほら、流れ星!」って指差した
あの瞬間の笑顔を 今でも見てる気がする
コンビニの駐車場 蛍光灯の白い光
缶コーヒーの湯気 夜に消えてく
「元気でな」って言葉が喉で止まり
ただ空を見上げて 息を飲んだ
(Under neon rain)
(Your shadow still remains)
(Goodbye softly said)
星影のハイウェイを ひとり走ってく
(Shine down, my pain)
(Guide me through the rain)
もう届かない君の笑顔
バックミラーに滲んで 消えていく
あの橋の上 川面に映る街の灯
二人で投げた小石が 輪を描いた
「いつかまたここで会おうな」って
照れくさく笑う顔が 今も焼きついてる
今は看板も新しくなって
あの頃の景色は ほとんど消えた
でも夜風の匂いだけは変わらない
胸の奥を そっと撫でていく
(Keep rolling down the night)
(I’m still on that line)
(Farewell in the rain)
星影のハイウェイを 今日も走ってく
もし願いがひとつ叶うなら
あの夜もう一度 笑ってくれ
夜の風景の中で、かつて愛した人との記憶を抱えながら走り続ける男の心情を描く。線路沿いのベンチや海辺のコンビニ、雨に滲む街灯など、日常に潜む記憶の断片がリアルに再現され、聴く者の記憶にも重なる。彼の言葉は飾り気がなく、まるで独り言のように流れていくが、その奥には「戻れない時間」への痛みと優しさが滲む。ハーモニカとアコースティックの音色が、静かな夜を切り裂くように心に響く叙情的なロードソング。 ...
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