三岳の風に踊る(Soul Pop)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/11/9 14:53
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オリジナル曲♪
**「三岳の風に踊る」**
三岳神社の鈴が鳴る 今日も空は遠いね
石段に朝の光 こぼれて道を染めてる
鳥が告げる「行こう」と 風が背中を押す
足音が 心の奥をたどってゆく
歩幅を重ねて 登るたび
過ぎた日々が 木々の間に揺れる
あなたの声が 風に混じって
懐かしい祈りのように響く
三岳の風に 踊ろう 二人の影が重なって
立須の峰が 笑ってる 雲を越えてゆける気がした
Dancing in the moonlight 月の上で誓おう
花も風も 君を見ていた
遠く浜名湖が光ってる 風が白い道を描く
「怖いくらい静かね」
「でも、聞こえるだろ 山の心臓が」
白い岩肌に陽が跳ねて 私たちの影が二つ揺れる
苦しみの跡も もう怖くない
岩の上 夜が降りる
星が二人の息を照らす
「もう一度、生きよう」と
風がそっと言った
三岳の風に 抱かれて 涙はやがて光になる
立須の峰に 眠る夢 そっと拾って明日へ行こう
Dancing in the moonlight 愛は登り続ける
山も星も 祝福している
「君がいなきゃ、登れなかった」
「あなたがいたから、歩けたの」
風が二人を撫でるたび 花がひらく
山は笑っていた、ずっと前から知っていたように
三岳の風よ ありがとう 生きる意味を教えてくれた
立須の峰よ また来るよ 愛がここに還るから
Dancing in the moonlight 月とともに歌う
終わらない旅の途中で――
静岡の三岳山から立須の峰へと登る夫婦の姿を通して、人生の再生と愛の成熟を描いた作品。山の風や花、星といった自然が擬人化され、二人の感情を映す鏡として寄り添う。登山は人生の道のりに重ねられ、過去の痛みを越えて再び手を取り合う過程が静かに紡がれる。軽やかなリズムの中に、月明かりの下で心を解き放つような温かさと余韻が広がり、自然と人の境が溶け合うような世界観を持つ。穏やかな対話と風景描写が一体となり、「歩幅を重ねて」生きることの美しさを伝えている。 ...
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