夜を歩く影(Neo Soul)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/11/9 9:00
75
0
オリジナル曲♪
**「夜を歩く影」**
夜に溶ける 君の声を思い出す
無意識の指先 まだ僕の手に触れる気がして
あの頃の僕は 何も言えずに
優しさの意味さえ 理解できなかった
(遠く 遠く まだ ここに…)
君は笑う時 肩を少し揺らして
考え事をすると 眉が小さく寄った
その癖が、今も頭に残って
どうでもいい夜ほど 思い出してしまう
(残る 残る 思い出…)
床に落ちたペンの跡を見つめながら
あの日の自分に問いかける
「まだ、どこかで迷ってるのか?」
と、小さく肩をすくめるだけの僕
(迷ってる 迷ってる 夜の中…)
君の笑顔を思い返すたび
心の奥で小さな火が揺れる
でも手のひらはもう空っぽで
そのまま夜に溶けていく
(溶けていく 消えていく 静かに…)
君の癖を思い出すたび
言葉にできないことばかり増える
過去の僕と対話する夜
もう何も掴めないのに 胸は静かでいられる
(静かに 静かに 夜とともに…)
夜風に触れて 思い出をそっと流す
体はまだ痛むけれど
もう止まらずに ひとり歩く
君のいない街で 少しだけ自由になる
(自由に 自由に もう 振り返らず…)
君が笑っていた時間
今は影だけ残ってる
でも、夜を抜けた先で
手放した痛みは 静かに消えていく
(消えていく 消えていく 夜に…)
指先に残った温度を感じながら
過去の自分とそっと会話する
君の癖も声も思い出のまま
僕はこの夜を越えていく
(越えていく 越えていく 夜の向こう…)
夜が明けても 君の影はそっと残る
でも僕の呼吸は もう揺れなくなった
(揺れない 揺れない 静かに…)
夜の静けさを舞台に、誰かを想う気持ちと過去の自分との対話を描いた歌詞。投げやりな語り口で、仕草や癖の細部を通して記憶と感情を呼び起こす構造になっている。間接的な表現で“もう平気”という心の整理や諦めを示し、過去への反芻と現在の静かな解放が交錯する。夜風や街の影を感じさせる音像が、孤独でしんみりした叙情世界を増幅させ、バックコーラスが幽かな余韻を添えることで、聞き手に深い没入感を与える。 ...
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
| 投稿者 | スレッド |
|---|
execution time : sec


