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風の座標に君を描く(Ballad)
風の座標に君を描く(Ballad)


風の座標に君を描く(Ballad) 更新
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タグ カテゴリ Music(音楽)     前回更新: 2025/11/5 17:56    
ヒット数 1   コメント数 0    

オリジナル曲♪
 


**「風の座標に君を描く」**

**「風の座標に君を描く」**

山が言った 「君の声が 空の底で眠っている」と
風が囁いた 「それは まだ終わらぬ祈りだ」と
僕は沈黙の地図を 胸に抱きしめていた

春は指先の温度で過ぎて
夏は影を伸ばして僕を包んだ
秋は君の声を 雨粒に変え
冬はすべてを白に戻した

季節は語る 「愛は形を変えるだけ」
風は頬を撫でて その言葉を連れていった

空が染まるたびに 君の座標が揺れていく
星々が 僕らの記憶をなぞるように

君のいた風の座標を 今も胸で測っている
山が影を落とし 空が君を映したあの日
光が降りて 世界が息をした
僕は悟った——愛は「場所」じゃなく「呼吸」だと

遠くで雷が鳴る あれは君の名の残響
渡り鳥が描く軌跡に 君の笑みを探した
世界はまだ動いている 君のいない風の中で

時間が止まる音を 風が運んできた
その声は言う——「ここにいる」と。
それが答えだった。

君のいた風の座標を 今も胸で測っている
山が微笑み 空が涙を流した
僕は空を仰ぎ ひとり呼吸を重ねた
君も まだこの風を見ているか

山が囁く——「君はもう 空を描いたね」
風が頷く——「ほら、季節は続いている」
光が滲み 世界はまた呼吸を始めた


この楽曲は、自然を人格化した語りを通じて、喪失と再生、そして愛の永続性を描く叙情的な寓話です。山や風、空が心の声となり、季節とともに変化する心象風景を詩的比喩で織り上げています。哲学的でありながら感情的、静けさの中に映画的な高揚がある構成です。音楽的には、ピアノとストリングスを中心に、男性バリトンの柔らかく低い声が語りのように響き、サビでオーケストラとコーラスが広がる構成。リズムは穏やかに流れながらも、感情の波が徐々に高まる展開で、聴く者の心を深く包み込みます。 ...


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