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最後の稜線(Acoustic Pop)
最後の稜線(Acoustic Pop)


最後の稜線(Acoustic Pop) 更新
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タグ カテゴリ Music(音楽)     前回更新: 2025/8/16 20:19    
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オリジナル曲♪

**「最後の稜線」**

**「最後の稜線」**

君の笑い声 朝焼けに透けて
氷の峰まで まるで手招きするみたい
背中越しに見える 小さな揺れ
それは風か それとも胸の迷いか

雲が裂け 陽が覗く瞬間
握った手の温度 まだ確かにある
でも足跡は 雪に埋もれ
言葉よりも早く 消えてしまいそう

高く 高く 息を切らして
君と見た空は 海より青く
風は背を押す けれど心は
この峰の上で 離れたがっている

雪煙の向こう 君が振り返る
笑顔の奥に 薄い影が揺れていた
凍る指先 ロープを結び
それは約束か それとも鎖か

白い嵐が 二人を包み
声も 視線も すぐ届かなくなる
「あと少し」って 誰が言ったの
耳に残るのは 自分の鼓動だけ

高く 高く 手を伸ばして
君と掴んだ 雲の端は
冷たくても 離せなかった
もう戻れない あの日の谷へ

高く 高く 越えてしまった
二人を繋ぐ 最後の稜線
空は青く 風は優しい
でも君はいない 雪だけが光る


この歌は、恋人同士が共に山を登る旅を通じて、関係の変化や葛藤を描いています。頂上を目指す過程は、互いの距離や心のすれ違いを象徴する比喩となり、自然現象—雪、風、雲、稜線—が心情の揺れや不安を映し出します。前半は温かい笑いや希望を含み、徐々に影や迷いが入り込み、クライマックスでは嵐と共に声も届かない孤独が訪れます。頂上到達は同時に関係の終着点でもあり、成し遂げた喜びと取り返せない喪失が共存します。音楽的にはウクレレやスチールギターの柔らかな響きが、情景と感情の移ろいを穏やかに包み込み、哀しみを含んだ達成感を際立たせています。 ...


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