








**「君がいた景色」**
静かな朝が 胸を締めつける
目を開けても 君はいないまま
写真の中 笑うその顔
変わらず優しく そこにいるのに
電話の音 ドアの開く音
そんな日常が 急に怖くなる
君がいなくなったこの世界で
どうして僕だけが 生きているんだろう
君を想うたびに 時は戻せないけど
この胸の奥で 何度も君に会える
祈るように 願うように
ただ“また会える日まで”
I’ll be missing you...
あの夏の風 あの冬の匂い
君が教えてくれたこと全部
ポケットの中の落書きの紙
君の字がまだ 生きてる気がして
何気ない日々が 何よりも大事だった
“また明日ね”のその言葉が
永遠なんて信じてた僕らを
いつか優しく 裏切っていったんだね
君を想うたびに 夜空を見上げるよ
星になった君の 声を探してる
涙が落ちても 風に消えても
僕は君を忘れない
I’ll be missing you...
ねぇ 聞こえる? 私の声
ずっと そばにいるって 言ってたよね
夢でもいい 幻でもいい
もう一度だけ 抱きしめて
君の名前を 今日も呼んでる
その声に 私は応えてる
もしも世界が 終わる日が来ても
君の隣で 眠りたい
I'll be missing you
いつまでも 君のこと
忘れはしない
また会える日まで
ありがとう…
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