**「ひかりのほうへ」**
夜がまだ明けぬ空の下
眠れずにいた小さな声
心の奥のひび割れに
そっと触れる光がいた
遠くで鳥が鳴いている
まるで答えを知ってるよう
失くしたものは帰らない
けれど歩ける気がした
いつかまた笑えるかな
優しさを信じられるかな
過去は消えないけど
僕を縛るものじゃない
ひかりのほうへ ひとつずつ
羽ばたく術を覚えてく
昨日の僕が 見上げた空
今日の僕にも続いてる
静かに ひとりきりじゃないって
鳥たちが教えてくれた
涙を隠す夜の中
誰かもきっと泣いていた
そんなふうに思えたら
歩く速さも変わるね
痛みさえ抱きしめたら
少しだけ強くなれるかな
生きてることの意味
今なら少しわかるかも
ひかりのほうへ 迷いながら
それでも前を向けるように
誰かの声が 背を押すたび
心に灯りが灯る
壊れても そのままでもいいって
そんな自分を許せたから
ひかりのほうへ
ひかりのほうへ…
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