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雨は降る、でも恋じゃない(Ballad)
雨は降る、でも恋じゃない(Ballad)


雨は降る、でも恋じゃない(Ballad) 更新
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タグ カテゴリ Music(音楽)     前回更新: 2025/5/6 9:54    
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オリジナル曲♪

**「雨は降る、でも恋じゃない」**

**「雨は降る、でも恋じゃない」**

ねえ 夢で会ったよね
あの日の声のままで

白いセーター 袖を噛んでた
あなたが残してった雨の匂い
「気をつけて帰ってね」
その一言が ずっと胸を叩いてる

通り雨みたいな関係でも
傘をささなかったのは私
駅のアナウンスにまぎれて
言えなかった「行かないで」

あなたがいないことに
慣れてしまうのがこわかった
夕暮れがゆっくり沈むみたいに
少しずつ消えていく恋だった

鳥の声も 風も 全部
あなたに似ているから
もう誰にも 触れられたくない
今はまだ、ねえ

あのカフェ、まだあるかな
シュガーポットの花柄
笑った横顔の奥に
見えなかった憂い

誰も悪くないって 言うけど
「それが一番ずるいよ」って思った
未来を話すたびに
過去に戻ってしまう

あなたがくれたものを
いまさら手放せないまま
潮風が頬をかすめるたびに
心が軋んで鳴くの

繰り返す 記憶のフレーズ
「好きだったよ」じゃなくて
「好きでいさせて」って
言えばよかった きっと

あの日、ドアの前で黙ってた理由を
あなたは知っていたのかな
それともただ、
私の沈黙に慣れていただけ?

“わたしだけが歩いてるみたい”
夜の高速 ライトが流れる
「忘れていいよ」って 言わないで
忘れられるわけないから

愛なんて 名前をつけなきゃ
こんなに痛くなかったのに
冷たい雨が街に降るたび
ふたりの距離 測ってる

耳の奥 残る声が
夢と現実の間で
“好きだったよ” 何度でも
囁いて 今でも

白いセーター まだ捨てられない
雨が降る、でも恋じゃない


この歌詞は、別れた恋人との記憶と現在を行き来しながら、静かに揺れる未練と喪失を描いています。雨や風、白いセーターなどの象徴を通して、心に残る言葉や言えなかった想いを浮かび上がらせ、終わったはずの恋の温度を淡く映し出します。感情の起伏は抑制されながらも深く、夢の中と現実が交錯するような構成が、取り戻せない関係の儚さと執着を際立たせています。 ...


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