灰色の街を歌う(Folk)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/5/2 12:35
132
0
**「灰色の街を歌う」**
ギター抱えて 歩き出す
小銭ばかりの ポケット鳴らし
すり減った靴 冬の匂い
ここが わたしのステージ
破れた夢を ノートに挟んで
明日の予定は 白紙のまま
バスの窓に 映ったわたし
「まだ間に合うかな」って 呟いた
失くしたものを 抱きしめたら
なぜか 胸がすこし温かい
思い出すの 君の「平気だよ」
あの青いマフラーの影
灰色の街に 歌を浮かべて
誰にも届かぬ ふりをして
指先かじかむ 路上の片隅
ほら また今日が始まる
古い部屋の 軋む床板
誰かの笑い声 遠く響く
拾い集めた 小さな勇気が
夜明けにそっと 差し出すよ
追いかけた夢は 破れたけど
空はまだ やけに青い
最後に君が くれた「バカだな」
あのブルージーンズの影
灰色の街に 歌を浮かべて
昨日も明日も 声にして
転びながらも 目を閉じて
ほら また今日が始まる
雨粒が 頬を打つ
君を思い出すリズム
ひとりきりのリビングで
ギターだけ 抱きしめる
灰色の街に 歌を浮かべて
たとえ誰にも 届かなくても
指先かじかむ 路上の片隅
ほら まだ夢は続くよ
この鼓動 止めないで
ギター抱えて 歩き出す
小銭ばかりの ポケット鳴らし
この歌詞は、揺れ動く心と変わりゆく人間関係のなかで、自分らしさを模索しながら前に進もうとする主人公の姿を描いています。灰色の街は葛藤や不確かさの象徴であり、その中を「踊る」ことで日常にリズムと意味を見出していく様子が表現されています。繰り返される自然や音の描写は心情と結びつき、過去と現在、そして未来が静かに交差する詩的な世界観を形づくっています。 ...
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
| 投稿者 | スレッド |
|---|
execution time : sec


