ただいまの時刻
 
 
文字の大きさ small middle large  
ログイン名 パスワード   新規登録の方はこちら
ようこそ〜
いらっしゃいませ〜。 もしよろしければ ユーザ登録しませんか?
メニュー
オンライン状況
59 人のユーザが現在オンラインです。 (1 人のユーザが 投稿写真・動画・メディア集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 59

もっと...
アクセスカウンタ
今日 : 6243
昨日 : 7037
今週 : 47103
今月 : 13280
総計 : 18162544
平均 : 3237
投稿写真・動画・メディア集 >> その他 その他 > Music(音楽) > 17秒の火花(Rock)

その他 その他 > Music(音楽) > 17秒の火花(Rock) RSS
[<   灰色の街を歌う(Folk) 記憶のなかのキス(Electro) 17秒の火花(Rock) 沈む記憶の中で(Folk) ある日、東京で(Rap) 時の夢(Jazz) 波のまにまに(Surf Rock)   >]

17秒の火花(Rock)
17秒の火花(Rock)


17秒の火花(Rock) 更新
投稿者 kazuo さんの画像をもっと kazuo    
タグ カテゴリ Music(音楽)     前回更新: 2025/5/2 10:23    
ヒット数 3   コメント数 0    

オリジナル曲♪

**「17秒の火花」**

**「17秒の火花」**

 石畳が熱を抱いた  
 あの昼のまま止まってる  
 「泳ぐ?」ってお前が笑った  
 音が、風の中に消えた  


 桃の果汁が指を伝って  
 俺の喉がやけに渇いた  
 影と影が重なった部屋  
 息が音を失っていた

 口に出せなかった「じゃあな」  
 バスの排気が煙る午後  
 名前も呼ばず、振り返りもせず  
 「ここで終わらせるのか?」

 忘れられるかよ 俺の炎を  
 17秒 あの夏に焼きつけた  
 「コール・ミー──」って、心で叫んだ  
 でももう お前は  
 戻らない 影になった  

 父の声が胸を打った  
 「痛みも愛のひとつさ」  
 時計の針が過去を刻む  
 でも未来は誰のものだ?

 暗い窓辺に映る俺  
 壊れたラジオが静かに歌う  
 鳥の声が森へ還る  
 けど俺だけがまだ、あの日に立ってる  

 呼び続けてる 記憶の奥で  
 桃の香りがまだ抜けやしない  
 「君の名で呼んで」  
 言えずに終わった  
 でも俺の中で 燃えてる火花  

 雪が降る音が聞こえた  
 暖炉の火が言葉になる  
 「痛みを忘れるな」  
 それだけが、今も俺を生かしてる


この歌詞は、ひと夏の強烈な恋とその終焉を、若さ特有の衝動と混乱を交えて描いています。風景や匂い、音といった感覚的要素を通じて、記憶に焼きついた愛の痛みを表現。別れの瞬間を境に感情は爆発し、時間は現在・過去・未来を行き来しながら、言えなかった想いと向き合っていきます。最後に残るのは、消えない火花のような感情と、自分を変えたあの夏への深い執着です。 ...


[<   灰色の街を歌う(Folk) 記憶のなかのキス(Electro) 17秒の火花(Rock) 沈む記憶の中で(Folk) ある日、東京で(Rap) 時の夢(Jazz) 波のまにまに(Surf Rock)   >]

 
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
投稿者 スレッド


execution time : sec

画像・動画・音楽利用に関する規約

個人利用について
本画像・動画・音楽は、個人利用において自由に利用いただけます。

業務利用について
本画像・動画・音楽を業務利用される場合は、事前にご連絡ください。利用目的や用途について確認の上、利用許諾をさせていただきます。
連絡先: asa@yamanba.net

著作権について
本画像・動画・音楽の著作権は、[yamanbaサイト]に帰属します。

免責事項
本画像・動画・音楽の利用によって生じた一切の損害について、[yamanba]サイト]は一切責任を負いません。

ご不明な点
本規約に関するご不明な点等ございましたら、[asa@yamanba.net]までお問い合わせください。

登山おすすめアイテム