**「再び会う日まで」**

秋の風が運ぶ、君の声  
「約束したね、ずっと待ってる」と  
落ち葉が舞う街角で、立ち止まり  
君を見つける、そのために

冬の雪が降る中、君を思う  
「君がいないと、心が凍る」と  
白く染まる街に、君の影探し  
夢の中で、また会える気がして

時計の針が、過去を刻んで  
君の笑顔が、春の陽に揺れて  
「もうすぐ会える、信じている」と

過去の影が、胸を締め付け  
でも君の声が、夏の風に吹かれて  
「僕は君を忘れない、どんな時も」と

この距離を越えて  
心がつながる場所へ  
「絶対に会える、その日まで」  
再び会うその日まで

雨が降る春の夜に、君を思い出す  
「君の温もりが、恋しくて」と  
満開の桜の下で、君と話して  
願いを込めて、再び会えるその日

夏の星空に、願いを込めて  
「どんな困難も、君となら越えられる」と  
涙が流れる、その理由は  
愛が証明する、強さなんだ

この距離を越えて  
遠い未来の約束の場所で  
「消えない願いを抱いて、君に会うその日まで」  
再び会うその日まで

秋の風が運ぶ、君の声  
「約束したね、ずっと待ってる」と  
季節が巡る中で、君を待つ