傷を継ぐ手(Afro-Brazilian Folk)
kazuo
Music(音楽)
:
2026/7/24 21:11
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オリジナル曲♪
**「傷を継ぐ手」**
昨日を責めても 朝は来る
黙ったままでも 腹は減る
だから今日も 顔を上げて
また一歩 歩き出す
父が残した 言葉は少なくて
母が残した 温もりは消えなくて
笑われた日も うつむいた夜も
生きてりゃ 無駄じゃなかった
強い人ほど 声を荒げず
遠回りでも 人を見捨てない
そんな背中を見てきたから
胸を張ることを覚えた
勝ち負けだけじゃ 量れない
失くした数だけ 優しくなる
転んだ場所を知る人だけが
誰かの明日を照らせる
抱えた傷まで 連れて行こう
涙は恥じゃない 生きた証だ
帰る場所が ひとつあるなら
もう一度 笑えるさ
隣で歩く 大切な人の手を
離さないと 心で決めた
支え合うこと
それが本当の強さだから
暮らしはいつでも 思うより地味で
奇跡は案外 台所にある
湯気の向こうで 笑う横顔
それだけで 今日が報われる
子どもは見てる 言葉じゃなく
諦めない その背中を
立ち上がる姿が答えになる
誰かを踏み越えて 進むより
誰かと並んで 歩きたい
古い悲しみは 終わらせよう
ここから先は 俺たちの明日
抱えた傷まで 誇りに変えて
涙は未来を 育てる雨だ
帰る場所を 守り続ける
その想いは 消えはしない
隣で笑う 大切な人の声が
どんな嵐も 越えてゆけと言う
生きることとは 受け継ぐこと
愛を明日へ 渡すこと
胸を張れ 胸を張れ
命は 次の命へ続いていく
昔の痛みを 忘れないまま
新しい朝を 迎えに行こう
今日を生きれば
明日もきっと 笑えるから
この歌詞は、勝敗や復讐ではなく、「苦しみをどう生き継ぐか」を軸にしています。父や母から受け取ったものは財産ではなく、生き方そのもの。生活の中の小さな出来事や家庭の温もりを描きながら、本当の強さは誰かを打ち負かすことではなく、支え合い、受け継いでいくことだと語ります。大切な人の存在は恋愛の対象だけではなく、人生を並んで歩く同志として描かれ、家族や共同体へと物語を広げています。サビでは「抱えた傷」を隠すのでなく誇りへ変え、個人の経験を次の世代へ渡す決意へ発展します。これは歴史や文化を継承する精神とも重なり、共同体の団結というテーマを自然に内包しています。アレンジ面では、ビリンバウとパンデイロ、手拍子を核に、掛け合いとコール&レスポンスで一体感を生み出し、テンポが徐々に加速して終盤で爆発する構成を想定しています。静かな導入から熱狂へ至る流れが観客参加を促し、繰り返し聴きたくなる中毒性とライブでの高揚感を両立できる設計です。全体として、伝統的な共同体音楽の熱量と、現代にも通じる人生訓・家庭愛・希望を融合させた作品になっています。 ...
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