光の波を越えて(Acoustic Folk)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/11/9 7:54
1
0
オリジナル曲♪
**「光の波を越えて」**
海の匂いを運ぶ 風が頬を撫でてゆく
空を覆った影が 昨日をさらっても
消えない光を 胸の奥に抱いた
手のひらに残った 笑顔のぬくもりが
折れた未来を もう一度つなぐ
星が奪われても 心の火は消えない
闇の中でも 君を探してた
光の波を越えて 君が待つ場所へ行く
砕けた世界の中でも 響くよ “まだ続いていく”
仲間の声が今も 背を押してくれるんだ
たとえ空が落ちても 希望は歌うよ
落ちてきた無音の夜に 一冊のノート
奪われた日々の理由が 静かに綴られてた
けれどページの隙間に 灯る言葉があった
“まだ終わりじゃないよ”と 風がささやいた
遠くで震える祈りが 胸を締めつけても
君の名を呼ぶたびに 影は薄れていく
光の波を越えて 君の手が見えたなら
途切れた約束さえも もう一度抱きしめる
たとえ夜が長くても 心は奪われない
僕らの火種が未来を照らすから
風が笑う方へ 歩き続けよう
静まり返った世界で、主人公がわずかな光と人の温もりを頼りに前へ進もうとする姿を描いた。大きな変化に飲まれた不安や孤独だけでなく、仲間や大切な人への想いが力となり、影を振り払う心の強さを深掘りしている。バックコーラスは「心の声」や「見えない味方」を象徴し、波のように寄り添って物語を包む役割を持つ。音の層を増やすことで、希望が広がる感覚と、光へ向かう旅路をよりドラマチックにした。 ...
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
| 投稿者 | スレッド |
|---|
execution time : sec


