風の中で見つける夏(Folk)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/9/1 21:28
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**「風の中で見つける夏」**
どれほど遠く 山を越えても
心の影は 消えはしない
あの日の言葉 飲み込んだまま
時は流れて 夏が巡る
小さなカフェの 椅子に残った
君の笑いと 未練の音
何度も探す 答えは同じ
風が運ぶのは 揺れる問い
風に聞こう もう一度やり直せるか
波に問おう あの涙は乾いたか
石に刻んだ 約束は砕けても
夏の陽射しに 未来は芽吹くのか
壊れたカメラ 角が擦れて
それでも残る 瞳の色
丘を登れば 見下ろす街に
過ぎ去る日々の 影が踊る
君が残した 古い手紙を
開けば胸に 風が吹く
「もしもあの日に 帰れたなら」
誰も答えない 青空だけ
風に聞こう まだ愛せるかどうかを
雨に問おう 隠した心の奥を
川に流した 痛みは戻らなくても
二度目の夏に 希望は咲くのか
「忘れないで」 耳に残る声
「もう遅くない?」 胸に残る疑い
すれ違いの夜も 笑い合えた朝も
全部抱えて 歩き出すのか
風に聞こう もう一度やり直せるか
空に叫ぼう 答えはそこにあるか
砕けた夢も 拾い集めて
夏の光に 未来は芽吹くのか
この歌詞は、かつて失われた愛や時間を見つめ直し、再び歩み寄ろうとする心の揺らぎを描いています。問いかけの言葉を繰り返す構成は、過去に縛られつつも未来を求める葛藤を象徴しています。山や川、風や雨といった自然のイメージが多く登場し、それぞれが記憶や約束、痛みの比喩となっています。答えは誰も与えてくれず、風や空へ問いかけるしかない。その切実さをフォークのシンプルな響きに重ね、未練と希望を同時に抱く人間の姿を浮かび上がらせています。 ...
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