ただいまの時刻
 
 
文字の大きさ small middle large  
ログイン名 パスワード   新規登録の方はこちら
ようこそ〜
いらっしゃいませ〜。 もしよろしければ ユーザ登録しませんか?
メニュー
オンライン状況
66 人のユーザが現在オンラインです。 (1 人のユーザが 投稿写真・動画・メディア集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 66

もっと...
アクセスカウンタ
今日 : 4702
昨日 : 3355
今週 : 8057
今月 : 126420
総計 : 18942321
平均 : 3313
投稿写真・動画・メディア集 >> その他 その他 > Music(音楽) > 灼熱の記憶(Hard Rock)

その他 その他 > Music(音楽) > 灼熱の記憶(Hard Rock) RSS
[<   灼熱の記憶(Hard Rock) Storms on the Ridge(Ballad) 山道の誓い(Rock) あの峠の手前で(Folk Rock) 果てなき峰へ(Epic Pop) 稜線を越えて(Country) 最後の稜線(Acoustic Pop)   >]

灼熱の記憶(Hard Rock)
灼熱の記憶(Hard Rock)


灼熱の記憶(Hard Rock) 更新
投稿者 kazuo さんの画像をもっと kazuo    
タグ カテゴリ Music(音楽)     前回更新: 2025/8/18 16:38    
ヒット数 0   コメント数 0    

オリジナル曲♪

**「灼熱の記憶」**

**「灼熱の記憶」**

照り返す岩に 夏の匂い
君の息遣いが 近くて遠い

「水はまだあるよ」 笑いながら君は言う
その声に潜む 不安を知りながら
汗が滴り 瞳を曇らせても
握った手だけは 離さない

蝉のざわめき 胸を突き刺す
靴音が響く 時を刻む太鼓のように

ここで終わるのか 灼熱の稜線よ
君と誓った未来が 揺らめきの中で燃える
遠くで雷鳴 記憶を裂いて問いかける
俺は強いか? 君を守れるか?

「休もうか?」 君の声は優しく硬い
それでも背を押す 俺の影を見て
笑った顔は 真夏の光より眩しく
そして脆く 儚い

蝉時雨が叫び 心臓を煽る
「生きて帰ろう」 その一言が胸を貫いた

灼熱の記憶よ 俺たちを刻め
汗と涙で織りなす 真夏の証
「やめないで」「離さないで」
その叫びが胸を裂く
もう戻れない たとえ空が崩れても

──「ここまで来れたね」
君の声が震える
「苦しいのに、なぜか幸せだ」

俺は登る 君と登る
灼熱の稜線を越えて 陽の彼方へ
燃える魂 抱きしめながら
嵐の空に ふたりの名を刻む

夏の風よ 覚えてくれ
俺たちはここにいた
俺たちは──ここに生きた


この歌詞は、夏山登山を舞台にした夫婦の物語を描いています。容赦ない太陽、蝉時雨、岩肌の照り返しといった自然の描写を通して、過酷な環境の中で浮かび上がる人間の感情を際立たせています。互いを気遣いながらも、不安や弱さを隠して支え合う夫婦の姿が、稜線を進む緊張感と重なり、心の奥に迫ります。サビでは「守れるのか」「離さないで」といった叫びが、肉体的な限界と精神的な葛藤を象徴。最後に「ここに生きた」と刻むことで、試練を越えて共に歩んだ記憶が灼熱の夏の光とともに永遠に焼き付けられていきます。 ...


[<   灼熱の記憶(Hard Rock) Storms on the Ridge(Ballad) 山道の誓い(Rock) あの峠の手前で(Folk Rock) 果てなき峰へ(Epic Pop) 稜線を越えて(Country) 最後の稜線(Acoustic Pop)   >]

 
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
投稿者 スレッド


execution time : sec

画像・動画・音楽利用に関する規約

個人利用について
本画像・動画・音楽は、個人利用において自由に利用いただけます。

業務利用について
本画像・動画・音楽を業務利用される場合は、事前にご連絡ください。利用目的や用途について確認の上、利用許諾をさせていただきます。
連絡先: asa@yamanba.net

著作権について
本画像・動画・音楽の著作権は、[yamanbaサイト]に帰属します。

免責事項
本画像・動画・音楽の利用によって生じた一切の損害について、[yamanba]サイト]は一切責任を負いません。

ご不明な点
本規約に関するご不明な点等ございましたら、[asa@yamanba.net]までお問い合わせください。

登山おすすめアイテム