すみれ坂のあの午後(Folk)
kazuo
Music(音楽)
:
2025/4/27 22:13
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**「すみれ坂のあの午後」**
ほそい路地に 夕焼け落ちて
下駄の音だけ ひびく坂道
駄菓子屋の奥 色あせたポスター
あの日のぼくが まだ笑ってる
貸本屋の窓 手作りのカバー
野良猫まるまる 昼寝してた
つぎはぎのカバン 片手にぶらさげ
追い風に押されて 君に出会った
麦わら帽子 飛ばされそうで
君が ぼくの腕をつかんだ
名前さえ 言えずに
ただ 笑っていた
すみれ坂を かけぬけた
遠くラジオが 呼んでいた
どこへ どこへ 行くんだろう
わからないまま 走っていった
すみれ坂に 手をふった
ひとり またひとり 消えてった
心だけ ポケットの奥に
ぬくもりを しまってた
神社の裏の 空き地の影で
ビー玉ころがし 声をからした
古いトタンが 夕陽に光る
誰より 君が きれいだった
寄せ書きノート ぼろぼろだけど
あの日 たしかに あった気持ち
今でも 胸の奥に
消えずにいる
すみれ坂を かけぬけた
ランドセルの背中越しに
「またな」って 手をふった
もう二度と戻れない午後
すみれ坂の あの午後を
今も そっと 歩いてる
ポケットに 初恋だけ
そっと しまってる
Ah〜 すみれ坂のあの午後〜
「また、いつか……
すみれ坂で、君に会えたらいいな。」
この歌詞は、昭和の懐かしい少年時代を振り返る視点から描かれています。「すみれ坂」という場所は、単なる地名ではなく、主人公の思い出が詰まった象徴的な場所として機能しています。歌詞の中には、当時の駄菓子屋や貸本屋、ビー玉遊びなど、昭和の風景やアイテムが織り交ぜられ、ノスタルジーを強調しています。主人公は、初恋の相手と「すみれ坂」で出会い、無邪気に過ごした日々を思い出しながら、今はそれを胸にしまって生きています。リズムは軽快でありながら、初恋や失われた時間の切なさが伝わるように構成されており、時間が経過しても色褪せない記憶の温かさを描いています。 ...
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