







オリジナル曲♪ *Yamanbaba Band*
**「Hotel Night Inn」**
**「Hotel Night Inn」**
夜の国道 風は冷たく
消えそうな月が 影を落とす
「もう少しだけ…」 瞼が落ちる
目をあければ 灯る宿
木造の扉 軋む音
白い指先が そっと誘う
「ここはどこ?」と聞けばただ
蝋燭の火が 揺れるだけ
廊下の奥に 誰かの声
甘く響いて 誘い込む
足を踏み出す そのたびに
戻れぬ夜が 深くなる
Welcome to Hotel Night Inn
戸惑う心も 休めばいい
夢と現実の 狭間に揺れて
帰れるのかは あなた次第
庭の奥では 影が踊る
紅い盃 月にかざし
「思い出すために 飲むの?」
答えは風に 溶けて消えた
触れた指先 冷たいのに
微笑む唇 熱を帯びる
「ここにいれば 楽になれるよ」
その声にさえ 酔わされる
鏡の天井 映る影
無数の瞳が こちらを見る
「もう戻れないの?」と問えば
彼女はそっと 頷いた
Welcome to Hotel Night Inn
過去も未来も ここで眠る
扉はあるよ 鍵もあるよ
でも開くのは いつになる?
「ねえ、ここはどこ…?」
「焦らなくていいのよ」
「でも…帰らなきゃ」
「…帰る? どこへ?」
「もしかして… ずっとここに?」
「ええ、そうよ。ずっとここで…」
Welcome to Hotel Night Inn
時を忘れて 踊ればいい
帰る道は ここにあるよ
でも踏み出すのは あなた次第
夜の国道 風は静かに
灯りひとつ また遠ざかる
耳を澄ませば 聞こえてくる
“Welcome to Hotel Night Inn…”
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