**「ラムネの泡に乗せて」**

青い空に手を伸ばして  
君と出会った夏の日さ  
自転車のベルの音が  
遠くで響いてたね

そのときのこと、覚えてるよ  
ラムネの瓶、二人で分け合った  
冷たい泡が弾ける音が  
なんだか心地よかった
 
ラムネの泡に乗せて  
君にこの気持ち伝えたいんだ  
甘く弾けるこの想い  
どうか受け取ってほしい
 
放課後の校庭で  
一緒に過ごしたあの時間  
夕焼けに染まる私たちの影  
忘れられないよ

そうだね、君の横顔が  
言葉にならないくらい美しかった  
あのときの気持ち、今も  
胸の中で輝いてるんだ

ラムネの泡に乗せて  
君にこの気持ち届けたい  
甘く弾けるこの想い  
どうか受け取ってほしい

夏祭りの夜空に  
打ち上げ花火が咲いた  
ラムネの泡が消える前に  
君にこの想い伝えたい

私も同じ気持ちだよ  
二人で過ごした日々が  
いつまでも続くように  
この想いを大切にするよ

ラムネの泡に乗せて  
互いにこの気持ちを伝え合う  
甘く弾けるこの想い  
どうか受け取ってほしい

ラムネのように溢れる言葉  
君の心に響くように  
 この歌が君に届くまで  
ずっと歌い続ける