**情熱を山に捧げて**

少年の頃に見た　遥かな山の頂(いただき)  
憧れと夢を胸に　足を踏み出した  
吹き荒ぶ風も　凍える雪も  
全てを乗り越えて　ただ前を見つめてた

迷いも不安も　背負いながら  
一歩一歩　確かめて進んだ
  
情熱を山に捧げて　挑むその道のり  
果てしない空の下で　君もまた輝け  
恐れずに一歩踏み出せ　未来を信じて  
心の中の山を　越えてゆけるから
 
孤独な夜もある　挫けそうな時も  
仲間の笑顔と声が　背中を押してくれる  
氷点下の中で　温もりを感じ  
一人じゃないと　勇気をもらった
 
絶望の淵でも　諦めずに  
信じた道を　まっすぐに進もう

情熱を山に捧げて　掴むその夢は  
誰にも奪えはしない　君の誇りだから  
自分を信じて進め　どんな道も越えて  
心の中の山を　登り続けよう

時には振り返ることもあるだろう  
でも君の歩んだ足跡は消えない  
それが君の誇りと勇気の証  
ずっと胸に抱いて進もう

情熱を山に捧げて　挑むその道のり  
果てしない空の下で　君もまた輝け  
恐れずに一歩踏み出せ　未来を信じて  
心の中の山を　越えてゆけるから

情熱を山に捧げて　掴むその夢は  
誰にも奪えはしない　君の誇りだから  
自分を信じて進め　どんな道も越えて  
心の中の山を　登り続けよう