オリジナル曲♪
**「朝の色をもう一度」**
玄関に 二足の靴 片方だけ埃をかぶる
冷めたコーヒーのふちに 君の口紅の色
(mm-hmm... mm-hmm...)
既読のつかない画面が 朝までずっと光ってる
ねえ 時間は 誰のために進むの
もふくの袖に残った 線香の白い匂い
ホームの黄色い線の手前で 足が止まる
(ohhh... oh-oh-ohhh...)
置いていかれたのは 僕だったの
それとも 僕が 置いていったの
(where are you... where are you now...)
留守電の母の声 「ちゃんと食べてる?」
玄関に置かれた煮物の容器 友達の癖のある字
(oh-oh-oh!)
こんなに たくさんの手が 僕の背中を
(rise!)
ずっと 押していたのなら
忘れることが 前へ進むことなの
君の名前を 呼べなくなることが 大人になることなの
(ahhhh... ohhhh...)
いいえ 抱えたまま 朝へ向こう
君が好きだった あの窓の朝の色へ
(ohhh-oh-oh, ohhh-oh-oh!)
(yeah... yeah... yeah...)
夕立のあとの アスファルトの匂い
傘の中で 触れた小指の 熱
君のマフラーの毛玉を 指でなぞると
まだ 少しだけ 体温がある気がして
ねえ 愛するって 終わりのない問いですか
(I still feel you... I still feel you...)
(la-la-la, la-la-la-laaa!)
(hold on, hold on, we're here!)
ひとりじゃなかった
(you were never alone!)
手帳の隅の走り書き 「来年の春、海へ」
にじんだ文字が 最後の約束みたいで
あの日 言えなかった「愛してる」を
今 空っぽの部屋に 置いていく
(ohhhhh... oh-oh-ohhh...)
さよならじゃない ありがとうでもない
ただ 君の隣で 歩いた時間が 今日を照らしてる
忘れない だから 歩き出せる
君の朝の色を 胸のいちばん奥に灯して
(ohhhhhh, yeah-eah-eah, rise with me!)
「もう 大丈夫」
(we're okay!)
問い続けるよ この人生に 君を愛したことは 間違いじゃなかったと
(ohhh-oh-oh, ohhh-oh-oh!)
(the morning is ours, the morning is ours!)
ねえ 明日の空は 何色ですか
(ahhh... ahhh...)
君と見た あの朝の 色でありますように



