オリジナル曲♪
**「二つの水の間で」**
音楽が止まった その瞬間に
君の瞳だけ 光って見えた
群衆の中の 二つの呼吸
言葉になる前に すべてが揺れた
「このバンド好きなんですか」
そう聞いた自分の声が
まるで誰かの代弁みたいで
君を確認する唯一の方法だった
(yeah... yeah...)
二つの水の間で
僕たちは光と影の間で
確かなのに 消えてしまう
消えたのに 確かに在る
君を探すのは
自分を見つけること
フェスの群れの中で
あなたの瞳を もう一度
連絡先も知らない だからこそ必死になる
不確定性という 最高の理由
次のステージの灯りを
君と一緒に浴びたくて
人混みに消えた君を追いかけなかった
その方が 君への真摯さが伝わると思ったから
だけど 今は違う
もう一度 目が合わせたい
「このバンド好きなんですか」
その言葉の奥に
全部を賭けてた僕がいて
君はそれに応えてくれた
(maybe... you felt it too...)
二つの水の間で
僕たちは光と影の間で
確かなのに 消えてしまう
消えたのに 確かに在る
君を探すのは
自分を見つけること
次のフェスの群れの中で
あなたの瞳を もう一度
目に映る細部
ステージの光が君の肩を照らす風景
その一フレームが
僕の人生の始まりになった
二つのものは
決して重ならない
けれど
その間の空間こそが
最も美しい色をしてる
だから 僕は探す
君という名前も知らないまま
ただ 瞳の奥底だけを頼りに
二つの水の間で
僕たちは光と影の間で
確かなのに 消えてしまう
消えたのに 確かに在る
(yeah-eah-eah-eah!)
君を探すのは
自分を見つけること
フェスの群れの中
星のように迷いながら歩き続ける
あなたの瞳を もう一度
あなたの瞳を もう一度
絶対に もう一度
音楽が止まった
その瞬間に
僕たちの物語は
始まったんだ



