オリジナル曲♪
**「灯りの向こう側」**
「今日は寒いね」なんて
そんな言葉から始まった
敬語のままの二人
名前も呼べずにいたね
(ooh...)
テーブル越しの距離が
いつもの決まりごとみたい
コーヒーが冷めるまでの
短い時間を数えてた
(so far away...)
言えなかった続きが
喉の奥で凍えてる
「もしも」なんて言葉は
使っちゃいけない気がしてた
(hold it in, hold it in...)
(don't say a word...)
窓の外、灯りが揺れて
あなたの声だけが遠くなる
「後悔なんて、一つもないよ」
そう笑った、その横顔
覚えている、忘れない
最後のページ、閉じられぬまま
(just a little longer, just a little longer...)
(I won't forget your smile...)
すれ違う肩書きの
向こう側にいたあなたと
誰にも言えなかった
秘密みたいな午後だった
(quietly, quietly...)
季節が三つ過ぎても
まだ手紙は書きかけのまま
差出人のところだけ
ずっと空欄にしていた
(unfinished words...)
言えなかった続きが
今も胸で凍えてる
「もしも」があったなら、と
今更並べても仕方ない
(hold it in, hold it in...)
(let it go, let it go...)
窓の外、灯りが揺れて
あなたの声だけが遠くなる
「後悔なんて、一つもないよ」
そう笑った、その横顔
覚えている、忘れない
最後のページ、閉じられぬまま
(just a little longer, just a little longer...)
(I won't forget your smile...)
初めて見た涙だった
いつも笑ってばかりのあなたの
頬を伝う、その一粒に
やっと本当の言葉を見た
(finally, finally...)
(just this once, let it fall...)
強くなくていいと
その涙が教えてくれた
(it's okay to cry now...)
窓の外、灯りが滲んで
あなたの声が、今も聴こえる
「後悔なんて、一つもないよ」
その言葉だけを抱きしめて
覚えている、忘れない
閉じられなかった、そのページごと
(just a little longer, just a little longer...)
(I won't forget, I won't forget...)
(your voice, your smile, your everything...)
それでいいよ、それでいいよ
そう思えるまで、歩いてきたから
(that's enough, that's enough...)
「今日は寒いね」って
また誰かに言うたびに
あなたのことを、思い出す
それだけでいいよ
(that's enough...)
(...just a little longer.)


